FOMC、動きましたね。
パウエル議長が利上げ停止の可能性を示唆
したことでドル売りが加速しています。
USDJPY日足チャート
138円に行ってくれるかもと思ったのも束の間
一気に反転し再び133円方向に向かっています。
やっぱ、これ以上の利上げは金融危機リスクが
さらに高めるとFRBが判断したと考えて良さそ
うですね。
ここのところの銀行破綻劇をみると、こう判断
せざる得ない状況になっているようです。
それからトルコリラのほうですが
まずは昨日発表されたトルコインフレ率の結果
をお知らせします。
16:00トルコ4月消費者物価指数前年比
前回+50.51%
予想+44.25%
結果+43.68%
16:00トルコ4月生産者物価指数前年比
前回+62.45%
結果+52.11%
消費者、生産者側ともに前回よりインフレ率
が低下しているようです。
ただ、どうせこれもおそらく操作されたもの
いわゆるペテン結果の可能性が高いそうです
ね。
チャートのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
インフレ率はスルーされたようで…
ドルトルコではドル買いが優勢で高値を更新
し19.5に近づいています。
トルコ円はドル円の下落に連動し6.8円台で
推移しています。
最後にトルコ大統領選にニュースですが
こちらでお知らせした
エルドアンのメディア・コントロール作戦が
功を奏しているようで、有権者のうちエルド
アン政権しか知らない人が2割強も居るそう
です。
情報源 FXプライムbyGMO(会員限定)
乗り越えるか…
トルコのZ世代のパワーに期待するしかなさ
そうですね。
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