トルコ戦士の皆様
新たな展開が生まれましたね。
昨夜発表された米GDPの結果が想定外のマイナス0.9％となり
景気後退いわゆるリセッションに突入しました。
これによりドル売りが加速しました。
これにより、ドルトルコの大台18はブレイクされずに済んだのですが
トルコ円を司るドル円が沈んじゃいました。
USDJPY日足チャート
GDPの結果を受け
137円台から一気に134円台に
下落しています。
これによりトルコリラは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
米GDPで
ドルトルコでのトルコリラ売りが止まってくれたわけですが
ただ止まっただけという感じですね。
トルコ円のほうは
ドル円の下落を全面的に喰らった形となり
一気に7.5円台を割り込んでいます。
このパターンは
ドルトルコの大台18ブレイクが延期されただけで
ドル円が先に逝ったという…
ある種、こけた上を踏まれる一歩手前状態ですね。
とりあえず、頼みのドル円が
頼りにならなくなりましたので
ここから先のトルコ円ロングはもうチト様子を見たほうがよさそうです。
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