トルコ戦士の皆様
基本的に「どうせ何も起きないだろう」というのが・・
多くの方々思っているであろう今回の米朝の軍事衝突問題ですが・・・
なぜにカリアゲ将軍がここまで天下の米国に噛みつけるかというと・・・
やはりカリアゲの噛みつきを・・
喜んでいる人
もしくは
スゲーなカリアゲ・・
と思っている人が少なからずいるわけですね。
例えば・・
シリアのアサド大統領あたりは拍手喝采でしょうし・・
イランなんかも”ざまーみろ”いうところでしょうか。
それから中国やロシアなんかは・・
表向きはアメリカに賛同し”カリアゲいい加減にしろ”というポーズをとっていますが・・
腹の中では・・
アメリカに対し”いつまでも偉そうにすんじゃねーぞ”と思い・・
裏でこっそり・・
北朝鮮に”カリアゲもっと暴れろ”俺たちがついているから心配すんじゃねー・・!
こんな感じで支援していそうですね。
ただ、この辺りはアメリカも十分承知のことでしょうが・・
結局、このカリアゲVSトランプですが・・
本質はアメリカVS中国(ロシア)で・・
カリアゲは中国の将棋の駒のひとつという感じですね。
いや駒というよりも、手を汚さず済む最強の武器(核まで持つ)という感じでしょうか。
この問題一番、得をしているのは、やはり中国という感じですね。
中国はもし北朝鮮が先に仕掛けても”中立”
アメリカが先に仕掛けた場合は”北朝鮮を守る”
と意思を示しているようです。
この状況だと、アメリカが攻撃を仕掛けるの厳しいですね。
なにせ北朝鮮が先に仕掛けても中国は中立なわけですから・・
こういう状況で中国がバッグにいる以上・・
カリアゲは頭をさげて後頭部のカリアゲを見せる必要がないわけですね。
今回アメリカは中国そしてロシアに・・
主導権を握られている状況なのかもしれません。
アメリカはあの手この手で中国を揺さぶっていますが・・
この程度じゃ、雀の涙といったところでしょうか・・
ただ、予測不能なのが・・
アメリカの大統領がトランプ氏だということですね。
ロシアゲート問題やヘルスケア問題でイラついていることですし・・
やけくそになる可能性もあります。
この辺りがパルプンテですね。
戦士の皆様
今回の記事は大王の勝手な考えですので・・
問題の本質に関しましては各自でお考え下さい。
追伸、Shigeさま
コメントありがとうございます。
ということは市場はたいして深刻に捉えていないのかもしれませんね。
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1 件のコメント:
大王様におかれましてはご機嫌麗しく。
中国が米朝では中立、米が攻めてきたら北につくよというのは条約でそうなってるだけで、実際には中国も困ってるというのが実情のようです。
というのも、軍事面でいうとどんどん人民解放軍が朝鮮から離れてるんです。一つはどっちも朝鮮戦争時代現役だった幹部がいなくなり、互いに同盟の重要性がうすいなーと感じ始めてること。もう一つ、こっちが重要なんですが北のIRBMは北京にも届く上、イランやシリアに売り飛ばして外貨稼いでいて中国がお冠なんですわ(中国もセールスかけていたが負けたとのこと)。
むしろ今北は中国より石油輸入がふえてるロシアに重点を置いてる感はあります。なかなか北もえげつない外交しますわ。中国には古証文を盾に外交、ロシアには石油買ってやるからと外交。中国との密貿易が減りロシアが増えている現状から見ても、北はもう中国の子分ではなくロシアの子分と考えた方がいいかもしれません。
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