トルコ、イスラム保守化が鮮明というニュースに反論させて下さい。

トルコ戦士の皆様

まずこちらにニュースをご覧ください。

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女性兵士のスカーフ着用を認めると発表した。イスラム教徒が国民の大半だが、トルコは建国以来、政教分離の世俗主義を国是とし、軍はその体制の守護者を自任してきた。エルドアン大統領が進めるイスラム化が軍にまで及んだ形で、トルコ社会のイスラム保守化が鮮明になった。
引用元　女性兵士もスカーフ着用可　トルコ、イスラム色鮮明に

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どうもイスラム色が強化されているとう趣旨のニュースですが・・・

ちょっとこれ大王、反対意見を述べさせて下さい。

イスラム教徒の習慣で女性がスカーフを着用するのは誰もがご存知だと思います。

こんな感じで・・


それで、トルコでは政教分離の世俗主義というのを行っていたわけですが・・

要するにこれは政治的な場ではスカーフを着用してはいけないという状況だった訳です。

イスラムの女性としては政治的な場であろうと本当はスカーフを信条的に着用したいけれど・・・

政教分離のために巻けないという・・・

ある意味、逆に信条的自由を奪われていた訳です。

言い換えることこれは・・・

欧米のキリスト教のクリスチャンに政治的な場では、十字架なんか身に着けたりバイブルなんか持ち込ちこむのは禁止だからねと言っているのと同じだと大王は思うのですが・・・

トランプ大統領がバイブルに宣誓していたのは記憶に新しいと思います。

トランプ氏、リンカーンの聖書と自身の家庭用聖書で大統領就任の宣誓 : 国際 : クリスチャントゥデイ https://t.co/Ib1ERgIMP8

— 大王（トルコリラ） (@daioubotan) 2017年2月23日

今回は女性兵士にスカーフ着用しなさいと言っている訳でなく、着用したい人はどうぞと認めているだけで、より信条の自由度が広がったということじゃないかなと思っています。

なぜにかイスラム教というと異教徒的な感じで強調されますが、教えとしてはそんな特殊なものではありません。

なんだかイスラム教＝テロみたいイメージですが・・

はっきりいって平等的な宗教です。

今のイスラム教への偏見はある種のプロパガンダ的戦略かなと思っています。

大王はこんな感じに思うですが・・・

戦士の皆様はいかがお考えですか。

追伸、ＲＹＯさま
コメントありあがとうございます。
本当、贅沢な悩みですね。
これからビッグイベントが控えていますので、これをこなすまで、安全度が高いサヤ取りでなんていかがですか。

トライザキーパーさま
コメントありがとうございます。
今回のアンケート、結構偏っていますので、面白いです。
日曜に発表しますので、楽しみしておいてくださいね。

ぽてとまとさま
ここのところのドルトルコの踏ん張りは凄いものがありますね。
けれど、油断は禁物ですから、やはり、ぽてとまとさまのサヤ取り応用的なトレードスタイルが一番無難ですね。今後とも参考にさせて下さい。


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