トルコ戦士の皆様
週末ラストは荒れましたね。
まず市場からいい数字を期待されたいた米GDPですが・・
21:30米国第2四半期GDP前期比年率
前回+1.4% 予想+2.7% 結果+2.6% 改定値+1.2%
結果が予想よりも悪く、いきなりコケてしまいドルが売り込まれます。
その後、戦士の皆様もご存じの通り・・
北のカリアゲ将軍が・・
ミサイルを発射しさらにドル売りが加速しています。
今回のミサイル発射、これまでと違い深夜に発射しています。
それから45分間近く飛んでいたようで、高度3700キロに達したと分析されているようです。
要するに、この高度を鑑みると、米東海岸が射程圏内に入ったということのようです。
こうなると米国も下手に攻撃なんかできなくなりますね。
もしもこのミサイルに核なんか積まれて、反撃されたら、逆に大火傷することになりかねませんので・・
北朝鮮が深夜にICBM発射、飛行能力は米本土東海岸まで到達可能か(JSF) - Y!ニュース https://t.co/reXrAfDVdR— 大王(トルコリラ・南アフリカランド) (@daioubotan) 2017年7月28日
チャートのうほうですが・・
USDTRY,USDJPY1時間足チャート
ドルトルコ、ドル円ともにドル売りです。
ドルトルコは3.52台・・
ドル円がは110.5台までドルが下落しています。
これを受けトルコ円は
TRYJPY1時間足チャート
トルコ円一時31.2円台まで下落したもようです。
昨夜は米GDPとミサイルによって米ドルが売られましたが・・
これ以外にも昨夜は
IMFのドル過大評価報告・・
オバマケア一部撤廃案否決・・
こんな感じでドル安が加速するようなニュースも流れています。
戦士の皆様、この土日は・・ドル相場は過大評価、ユーロ・円・人民元総じて適正水準=IMF https://t.co/nmQcwXQ6jd @Reuters_co_jpさんから— 大王(トルコリラ・南アフリカランド) (@daioubotan) 2017年7月28日
うかうか休めなくなりましたね。
まずトランプ大統領が北朝鮮に対して、どのような態度をとるか注目ですね。
米軍が軍事的対応を示唆しているようです。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。北朝鮮ミサイル発射、米韓は軍事的対応の可能性協議 https://t.co/InterlNBqA @WSJJapanさんから— 大王(トルコリラ・南アフリカランド) (@daioubotan) 2017年7月28日
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1 件のコメント:
大王さま、更新お疲れ様です。
カリアゲ君ミサイルぶっぱなした件ですが、はっきり言って追い詰められてるのは北朝鮮です。
ICBMが東海岸に届くと言うのは予想されてたことですので、別に驚くことではございません。
今後ですが、8月には米韓軍事演習があるのでそれに呼応した対応をカリアゲ君はしてくると思いますが、何をするか注意が必要です。いつも通りの核実験とかSLBMあたりならいいのですが、問題は北朝鮮がミサイルに積めるほどの軽い核弾頭を作れるのかという点です。北朝鮮の兵器パフォーマンスはもうこの「実戦に使える核弾頭のお披露目」ぐらいしかやることがなく、このカードを切れば間違いなくアメリカは全面戦争仕掛けます。北朝鮮が実戦に使える核弾頭を持つとはイコール世界中のどの国でも金出せばICBMが買えるということですからね。
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