トルコ戦士の皆様
厳しい現実を突き付けられましたが、今後生き残る上においても、過去を振り返り勉強を怠る訳に
は行きません。
今回の英国民投票は過去に前例がないだけに、相場がどんな風に動くが予想することが難しいイベントでした。
それだけに、世界のプレイヤーもかなり神経を使っていたようです。
それでは戦士の皆様の昨日まで取引状況をお知らせしたいと思います。
昨日の英国民投票日ですがくりっく365では史上最安値32.69を付けています。
この日の高値は37.57円ですので1日上下に4.9円動いたということです。
これだけでも、この日の動きがいかに凄まじかったかがお分かりだと思います。
それで取引数量ですが、普段の10倍以上です。
前回の最安値35.05円を付けたときの2倍・・・
かなり新規及び決済の売買されたということです。
そして建玉ですが前日の192,204から160,246と32,000のポジションが減っています。
売買動向をみてお分かりのように、トルコ円は圧倒的にロングポジションを持たれているかたが多いので、相当ロスカットが発生したのではないかと推定することが出来ます。
恐らく今回は生き残れた戦士はかなり低レバを心がけていたのではないでしょうか。
考え方によっては、10円下げでも耐えられるぐらいポジションの取り方をしないと、ビッグイベントを生き残るのは難しいのかもしれません。
2016年6月24日英国民投票日の一日の流れ
「英国民投票が締め切られました。(世論調査でEU残留優勢)」
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1 件のコメント:
わたくしも追証の準備はしておきながら、朝からの楽観モードに油断快適していて、昼前に戦死しました。
昔からファン宮原芽映さんのギタートリオShiroの曲を聞きながら傷を癒やしております。
https://www.youtube.com/watch?v=pS8V6mdTOw0
「痛い目に遭わないと幸せに遭えないみたい」なのですよ(^_^;)。
ただ、スワップ戦略で通貨の下落に追証続けるだけでいいのか?というのはあります。何らかのリスクヘッジを考えないといけないかと思ったり。
by Shige
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