トルコ戦士の皆様
週明けのドル円ですが
米ベッセント財務長官による「日本が円高になるような行動を見せるだろう」というけん制発言を受け、円買いに傾きましたが、イランと米によるドンパチが再開したことで原油高とそれによる米インフレ懸念によって、円買いは限定的になっています。
USDJPY日足チャート
ドル円は159.7円台で推移している状況です。
米サイドから円安けん制発言が出るということは、米も円安に苦労しているようですね。
というのも円安によって、米国内で日本製品売れまくっているようで、トヨタ筆頭に日本車が絶好調のようです。これ以外では半導体関係や、衣類のユニクロも大ヒットしているようです。
こういう状況ですので、米としてはこれ以上の円安は対日赤字の拡大となるので、避けたいとというのが本音ようです。
それで件のイラン問題が米が先に攻撃し、イランが反撃するという・・・
先が見えない状況になっており、今週は市場の不安が高まることになりそうですね。
トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコは変化ない感じですが、トルコ円はドル円の下落に連動し、チト下落しています。
最後にトルコニュースですが昨日、トルコGDPが発表されました。
GDP前期比+1.1%
GDP前年比+2.3%
どちらプラスを確保しているため、リセッション入りは回避しています。
トルコ中銀の高金利政策やイラン問題を鑑みると、かなり頑張っている感じですね。
今回のGDPは農業セクターが前年比で約13.3%増と好調だったようでこれが全体を押し上げたそうです。
トルコは中東国でありながら、水が豊富で農業が出来るという中東地区で最大の農業大国です。
この部分がイラン問題やウクライナ問題で、さらに農業大国の地位を押し上げているようです。
トルコは石油は少ないですが、代わりの農作物があるという・・・
中東の多くの国が「石油はあるけれど水や緑がなく、食料を輸入に頼らざるを得ない」という悩みを抱える中で、トルコはその真逆の環境に恵まれているといえそうですね。
農作物が自前で生み出さるということは・・・
世界がどれだけヤバくなっても「人が生きるために絶対に必要な食料」を確保できるという・・・
トルコまさにマッドマックスのフュリオサが目指す緑の地ですね
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