出来のいい部下に嫉妬するエルドアン大統領

トルコ戦士の皆様

こんばんは

雇用統計を目前にして、市場は様子見ムードが漂っています。


東京タイムで豪ドルが叩き売られています。
なんでも中国経済の先行き不確定とインフレ見通しの引き下げが原因のようです。

この分だと、我々トルコ戦士だけではなく豪ドル戦士も苦しい戦いを強いられているはずですね。

戦士の皆様、苦しいのは我々だけではありませんので、ここはもうひと踏ん張り耐えましょう。

為替の世界はある意味根性勝負です。

あの時、もうひと踏ん張りしておけば助かったのにということが、多くの方が身をもって味わっているはずです。




話は変わってトルコのほうですが・・・

これから、雇用統計が発表されます。

ドルトルコ、ドル円日足チャート


現在、ドル円が元気なく悪い結果が出れば、再度105円台という感じでしょうか。
ドルトルコのほうは、5月22日の結果が出るまで、なんとも言えませんね。

なにはともあれ・・・

今回のダウトオール首相の退任というような茶番がエルドアン大統領が君臨している限り幾度となく押し寄せそうですね。

どうもエルドアン大統領はEUと上手く交渉したダウトオール首相の手腕にビビっていたようです。

ＥＵ＝ヨーロッパ連合との対話を重視してきたダウトオール首相が辞任することで、エルドアン大統領の影響力が強まって難民問題などを巡るトルコの外交姿勢がより強硬になることも予想されます。引用元　NHK　ONLINE

市場は今後のEUを含め外交姿勢を懸念しているようですね。


しかし、出来のいい部下に嫉妬するとは・・・

エルドアンはケツの穴が小さい男ですね。

この男の末路をしっかりと見届けたい大王でした。

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