トルコ戦士の皆様
恐らく多くの戦士がクイック入金するかどうか悩んおられるのではないでしょうか。
市場のほうはあまり対応できていない状況だと思います。
反応自体はトルコ売りでしたが途中で市場がクローズしてしまいましたので、続きは月曜のオープンに持ち越されたという状況です。
要するに規模は分かりませんが・・・
大なり小なり窓が開く可能性が高いということですね。
とりあえず大王ほうで月曜どれくらいトルコリラがクラッシュするか予想してみます。
ここ数年で最大級のクラッシュですが・・・
トルコ円、ドルトルコ日足チャート(2015年6月8日)
このチャートは2015年6月8日、トルコ総選挙でエルドアン大統領率いるAKPがまさかの過半数割れを起こしてトルコリラが売り込まれたときのものです。
この時はトルコ円が47.19-44.63=約2.56円、ドルトルコが2.81-2.65=約0.16
これぐらいクラッシュしています。
この最大級のクラッシュが起きた場合で予想してみますと・・・
ドルトルコ、ドル円週足チャート
ドルトルコのほうが2.96+0.16=3.12
ドル円が101円付近だとすると・・・・
トルコ円=101÷3.12=32.37円
トルコ円週足チャート
32.37円の位置ですが、偶然にもBrexitライン付近です。
これは最大級にクラッシュした場合の予想ですが・・・・・
問題は今回の格下げがどれくらいインパクトがあるかですね。
市場はまたかという感じで・・・
案外、たいして反応しないかもしれません。
とりあえず、最悪の位置さえ把握して置けば、クイック入金すべきかどうかの目安になると思いますので、よろしければ参考にしてください。
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