2022年7月6日水曜日

ユーロがパリティー!トルコと関係の深いユーロ圏で景気後退懸念

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トルコ戦士の皆様

ユーロが大変なことになっていますね。

ユーロドルが19年ぶりの1.02ドル台まで下落しています
なんでもロシア軍事侵攻やインフレで
ユーロ圏経済の景気後退懸念が高まり
ユーロドルのパリティー割れが警戒されているようです。

EURUSD月足チャート











月足でみると
ユーロはドルに対して1年間売り続けらる形になっています。

トルコ経済は思っきりユーロ圏におんぶにだっこ状態ですので

今後、ユーロ圏の景気後退の影響を受けることになりそうですね。

それからトルコリラの状況ですが

TRYJPY,USDTRY日足チャート







トルコ当局の新たな策の効果は
完全に消え去りトルコリラ売りが優勢となっており
ドルトルコは再び17.3のラインに接近しています。

トルコ円は儚くも8円台とおさらばしており
7.9円台に下落しています。

今日はFOMC議事録が発表されますので
市場はこのイベントに照準を合わせてきそうですね。



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