トルコ戦士の皆様
まずは今週の頼みドル円の動きですが、米の9月利下げが高まっておりドルが買われにくくなっている状況です。
USDJPY日足チャート
ドルが買われにくい状況の今週15日にトランプとプーチンによる米露首脳会談がアラスカで開催されることが決まり、市場はこの会談に期待が高まっておりドル円は146円半ばから148円付近の間でボックス相場になっており、この会談を見極めようとしているようです。
ドル円が動きそうな指標としては、12日に米消費者物価指数、14日に米生産者物価指数、15日に米小売売上高が発表され、これらの指標で米の利下げ観測へ影響がでることになりそうです。
また今週はお盆の週で東京市場は薄商いになりそうですので、この辺りの影響にも注意が必要ですね。
それからトルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
先週はドルトルコの動きが鈍く高値止まりが続く状況でした。今週もできれば高値止まりが続いてもらいたいですね。
高値止まりが続いた場合はトルコ円は先週同様にドル円連動相場になりそうです。
それからトルコイベントして年に4回発表されるトルコ中銀インフレレポートが14日に発表されます。このレポートは今後の金利を占うもので現在、市場はこの内容に注目しているようです。
今週はお盆の週ですが、チャートから目が離せそうもありませんね。
戦士の皆様がゆっくりと休めますように・・・
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