トルコに金の匂いが漂い始めたようです（海外勢、トルコリラ買い推奨）

トルコ戦士の皆様

昨日の市場はマジ驚かされましたね。

大王自身、ドル円はFOMCぐらいまでに160円に上昇すると思っていたのですが・・・

週明け早々にいきなり160円台に上昇しました。

そしてその後なんですね。

ショート勢が待ちに待った介入が来て、約5円下落しドル円は一時155円付近まで下落しました。

USDJPY4時間足チャート

日本当局は介入に関して肯定も否定もしてませんが・・・

これどう見ても普通に介入ですよね。

ただ、160円まで円安が加速しましたので、かなりのショーターが焼かれまくった後の後という感じですね。

この流れですのでショートで救われた人はそんなに多くはなく、今度は日銀の介入に見切りをつけた天井ロンガーが焼かれるという・・・

あまりにも無情な展開と言えそうです。

それでトルコリラのほうは

TRYJPY,USDTRY日足チャート

当然ですがトルコ円はドル円の介入下落に連動し、4.8円台から4.7円台に下落しています。

ただ、ドルトルコが上値が切り下がっておりややトルコリラ買いに傾いています。

この要因なんですが・・・

どうもトルコリラ買い推奨ニュースが効いていそうです。

嬉しいニュース！
シティグバンクがトルコリラ買い推奨
https://t.co/j5RPgrlmX4

— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) April 29, 2024

とてつもなくポジティブな記事☺️https://t.co/g2ZPqghLAG

— 和亀（ワカメ）🇯🇵🐢トルコリラに賭けてる人🇹🇷 (@turtle__44) April 29, 2024

なんとシティバンクやモルガンがドルに対してトルコリラ買いを推奨しているようです。

ようやくシムシェキ陣営の経済計画が評価されはじめ、市場からの信頼が増えているようで・・・

トルコリラ推奨のほか、海外からトルコポートフォリオの純流入がマイナスからプラスに転じ、2023年6月から2024年2月までに168億ドルあったそうです。

これ以外にもイスラム開発銀行から63億ドルの融資を受けたニュースが流れていますね。

Uluslararası kuruluşlar programımıza güveniyor. Dış finansman imkanları artarak devam ediyor.

1975’ten bu yana ülkemize 12,9 milyar dolar finansman sağlayan İslam Kalkınma Bankası Grubu, 2024-26 döneminde kalkınma önceliklerimizi desteklemek için 6,3 milyar dolar finansman… https://t.co/PgY1TJHnD9

— Mehmet Simsek (@memetsimsek) April 29, 2024

ようよく、ようやくトルコに金の匂いがプンプン漂い始めた感じですね。 

まだ買ってない戦士の皆様、買うなら今かもしれませんね。

ここまで来たら160円ですよね相場！焦点はトルコインフレ率

トルコ戦士の皆様

おはようございます。

今週も引き続きドル円の動きが市場の焦点になりそうですね。

週明けスタートの状況ですが

USDJPY日足チャート

週明け早々から高値を更新しそうな雰囲気になっており158.3円台で推移していますね。

戦士の皆様、くれぐれも値ごろ感で勝負してはダメですよ。

まあ、ここまで来たら160円行くしかねないよとハゲタカ勢はよだれを垂らしているはずですね。

日銀の介入が期待されるところですが、今週5/1（水）27時に米FOMCが控えてるため、恐らく日銀としてはこの内容を見極めてから次の策を講じたいところですね。

ですので、ハゲタカ勢としてはFOMCまでに160円を狩っておきたいというところでしょうか。

それで最新の注文状況ですが・・・

LIONチャートPLUS+（LIONFX会員限定）

USDJPY4時間足チャート

さすがにワタナベ勢も日銀のやるやる詐欺には懲りまくったようで、買いで勝負しているかたが増えており水色の買いの逆指値がセットされていますね。

ただ、まだまだ売りの逆指値がありますので、このあたりが狙われることになりそうです。

それで、トルコリラのほうは

TRYJPY,USDTRY日足チャート

トルコ円のほうはドル円に連動し高値付近に接近しようとしています。

ドルトルコのほうではトルコリラが積極的に買われる雰囲気はまだ見えませんね。

今週のトルコリラに関しては、金曜に発表されるインフレ率が焦点になりそうです。

05/03（金）16:00

トルコ4月消費者物価指数前年比

前回+68.50％

予想+70.20％

予想より低下していれば、利上げの効果が出ていると市場は判断してくれそうなのですが、予想以上とかなると、市場の懸念が高まることになりそうですので、要注意ですね。

それでは戦士の皆様、今週もよろしくお願いします。

「コツコツ超ドッカ～ン」伝説のワタナベ焼き相場

トルコ戦士の皆様

起きて、気絶・・・

もしくは何度もチャートを見直しまくる・・・

そんな朝を迎えられた方が多いのでないでしょうか。

しかし、このブログを見ているスワップ狙いの戦士の皆様におかれましては、今日の朝も守護霊様にしっかり守られ爽快に目覚められたことと思います。

いや～ぶっ飛びましたねドル円！

日銀が何もしなかったおかげでこのザマです。

USDJPY4時間足チャート

日銀がね、金融政策決定会合で介入も利上げもしなかったおかで、昨日まで155円ぐらいだったドル円が一夜にして158円台まで噴き上げていますね。

クロス円を値ごろ感でショート勝負した人たち木っ端微塵ですね。

いやもうね。これから未来に伝説として語られるであろうワタナベ焼き相場になっています。

早くも、こんな感じでXでロスカット報告が相次いでいるようです。

ユーロ円さようなら。強制ロスカットって最悪のGWの始まりやん。
トラリピに出会った時は夢見ましたが良い時は一瞬で、最後はマイナススワップが厳しかったな。 pic.twitter.com/WD6Gz4CGDJ

— GNN (@gnngadaiji) April 26, 2024

​流石に、ここまで円安が進むとは誰も思わなかったんで、仕方ないとしか言いようがないんですが・・・

「コツコツ超ドッカ～ン」これが容赦のない為替の世界なんですね。

大王もクラウン1台と高級軽自動車1台ぐらいのロスカットを喰らっていますので、相場の容赦なさは重々に承知していますが、やっぱあらためて残酷な世界ということを感じさせられた朝でした。

→トルコリラ大暴落で！大王、高級軽自動車1台分ロスカットされました。

自身を振り返るとこん時はキツかったですね

死んだ目を漂わせながら

「笑顔が消え」

「御礼は言えない」

「おいしさを感じない」

「下向いて歩き」

→この姿を見て、周りから金を探しているのかからかわれる始末

まさに廃人と化していましたね大王。

→勇敢な戦士の方から頂いた勇気たち！弱ったときに欲しいものはこれ…

まあこんなのはどうでもいいですね。

そんでトルコリラのほうですが

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドル円が噴射してくれたおかげでトルコ円も噴火し4.8円台に回復しています。

なにげにドルトルコでもトルコリラが若干買われているようで高値から遠ざかってくれています。

とりあえず、スワップ狙いの戦士の皆様には、今回のドル円を中心とするクロス円の噴火はあまり影響ないと思われますが、明日は我が身であるということを心の片隅に置いておかれるのも悪くないないと思います。

それでは戦士の皆様、いい三連休を・・・

スワップポイント、チャリンチャリン！トルコ中銀しばらく金利維持

トルコ戦士の皆様

さあ戦士の皆様、今日はいよいよ日銀金融政策決定会合の結果が発表されますね。

このイベントがワタナベ勢の命運を握っているわけですが・・・

ワタナベ勢としてはイベント後の介入弾あるいは日銀の利上げを期待したいところです。

ただ最新情報によると・・・

【ニュース速報】
日銀、国債購入の規模縮小措置を検討(時事通信より)

— みんなのFX｜トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) April 25, 2024

国債購入の規模縮小という情報がリークされているようです。

となると介入も利上げもない感じですね。この策でどう反応するかですが

USDJPY日足チャート

このリーク情報で若干、円が買われたようです・・・

ほとんどインパクトがない状況ですね。

基本、円安を止めるには介入でもなく利上げが最も有効ですので、こんな小手先の策ではその場しのぎにしかなりそうもありませんね。

それからトルコリラのほうですが

TRYJPY,USDTRY日足チャート

昨夜のトルコ中銀政策金利発表後は若干トルコリラ買いで推移しているようでドルトルコの上値が切りさがっています。

トルコ円のほうは4.75円付近まで上昇し、ドル円がチト下げたことで動きが抑えられている感じになっています。

この動きを見る限り市場は今回の据え置きを黙認し来週発表されるトルコ消費者物価指数の結果に視線をシフトしてくれたようです。

最新情報によるとインフレが低下するまでしばらく今の金利を維持する可能性が高いそうです。

我々としてもトルコリラの値がこのままで推移してくれるのであれば、スワップポイントのチャリンチャリンで精神的に良さそうですね。

→最新スワップポイント

速報トルコ中銀政策金利！やっぱり据え置き

トルコ戦士の皆様

先ほど発表された政策金利の速報です。

20:00トルコ4/25中銀政策金利

前回50.00％

予想50.00％

結果50.00％

結果は予想通り据え置きとなりました。

中銀は声明で

3月の利上げの影響を注意深く監視してている。利上げ効果の遅れを考慮し、委員会は政策金利の据え置きを決定したが、引き続きインフレリスクに大きな注意を払っている。

金融引き締めスタンスは、インフレが大幅な低下が観察され、予想される予測範囲に収束するまで維持される。

と、インフレが低下するまでは金融引き締め（高金利）スタンスを継続するという意思を示しました。

この結果を受けチャートのほうは

TRYJPY,USDTRY日足チャート

20:10時点において大きな反応はないようです。

取り急ぎ速報でした。

値ごろ感で勝負すると焼かれますよ！（ドル円の155円、容赦なくブレイク）

トルコ戦士の皆様

やはりというかついにドル円の155円がブレイクされてしまいました。

USDJPY4時間足チャート

155円がブレイクされたことで、ワタナベ勢のストップロスを巻き込む形となり155.3円台まで噴射しています。

結局、ワタナベ勢が願いに願った介入は今のところ発動にいたらず、売りで勝負したワタナベ勢を焼き尽くすという結果になりました。

ここまでの展開は予測通りですね。ハゲタカ勢は日銀会合までケリをつけてきましたね。

この流れで明日、日銀が何もしなかったら次は160円がターゲットになりそうです。

戦士の皆様、こういうときはドル円流石に高すぎだろうとかいう値ごろ感で勝負してはダメですよ。為替の動きというのはこういう感覚を軽く残酷に裏切るものですから、慎重に見極めてくださいね。今回の焼き尽くしで、値ごろ感での勝負が以下に危険かか理解できたのではないでしょうか。

それで最新の売買比率を見てみますと

みんなのFX売買比率（2024年4月25日）

■売り　■買い　

みんなのFX（会員限定情報）

売買比率のデータは

みんなのFX社で取引される・・

トレーダーのポジションに片寄りをしめしたものです。

上記の表においてはトルコ円以外、売り比率が高いですね。

このことから値ごろ感で勝負している方がいかに多いかわかりますね。

それからトルコリラのほうですが

完全に本日20時に発表されるトルコ中銀政策金利見極めモードに突入しており・・・

ドルトルコ、トルコ円ともに三角持ち合いチャートになっていますね。

はたしてどちらに放たれるか・・・

今日の金利結果次第となりそうですね。

最新情報によると・・・

世界のメガバンク勢も今回の金利は据え置きで・・・

中銀は来月5月3日に発表される4月のインフレ率の確認作業を行うと予想しているそうです。

サプライズの利上げを予想している声は皆無のようです。

となると、どういう声明が出るかか焦点になりそうですね。

この状況で何もしなかったら日本はペテン国家ですね

トルコ戦士の皆様

ドル円がスゲー攻防戦になっていますね。

USDJPY日足チャート

下ヒゲが出ながらの高値更新狙いという動きが続いています。

日銀が介入と利上げを散々匂わせる中で明日から日銀金融政策決定会合が始まるという状況に突入しており、ドル円はタイムリミット感が高まりまくっている状況です。

これだけ日銀が匂いを撒き散らしておいて

もし26日の日銀金融政策決定会合の結果が、何もしないで様子見るとかだったら・・・

マジ、ペテン国家誕生となりそうですね。

昔、大王がオカンから「あんたは口だけ」「口だけならいくらでも言える」と散々言われまくられたことを改めて思い出しましたわけですが・・・

マジに日銀が何もしなかったら「口だけ銀行」の誕生です。

それで最新の日銀の口先情報ですが

日経新聞が「日銀は25−26日に開く金融政策決定会合で円安加速の影響を議論する」と報じました。

となると・・・

介入は金融政策決定会合後という可能性が高くなりそうですね。

それからトルコリラのほうですが

TRYJPY,USDTRY日足チャート

トルコリラのほうは、明日にトルコ中銀政策金利を控えているだけあって静かな動きになっていますね。

今のところ大きな動きはないようです。

明日の政策金利に関しては新たな情報として地元メディアが金利は据え置かれ4月のインフレ状況が悪化するようであれば5月に利上げが行わるのではという予想を報じています。

地元メディアも据え置き予想を発表していますので、明日の政策金利は据え置きが濃厚ですね。

155円の攻防戦！ワタナベ勢、大量ストップロス注文投入

トルコ戦士の皆様

まずはドル円ですが

USDJPY4時間足チャート

これ絶対行くしかないよね155円！

とういう位置まで来ていますね。

ここから先は介入への警戒とハゲタカ勢のストップロス狙いの凌ぎ合いとなりそうです。

ハゲタカ勢としては日銀会合前に是が非でも狩っておきたいところなはずですから、今日辺り決着が着きそうな雰囲気ですね。

それで最新の注文状況ですが

LIONチャートPLUS+（LIONFX会員限定）

USDJPY4時間足チャート

やはり155円付近に大量のストップロス注文が投入されていますね。

ハゲタカ勢の容赦のない攻撃をワタナベ勢を守るため介入弾が撃ち込まれるのか・・・

今日は緊迫感が漂いそうですね。

それからトルコリラのほうでうすが

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコ、トルコ円ともに週明けからあまり動きがない状況です。

まあ、木曜にトルコ中銀政策金利が発表されますので、見極めムードが強まっていそうです。

ダブルメイン！「トルコ中銀＆日銀、利上げの行方」

トルコ戦士の皆様

早くも４月が終わりに近づきゴールデンウィークが始まります。

月日が流れるのが早く感じるのは投資家の宿命ですね。

いやマジ、投資初めて１０年以上経ちますが、初めてビビりながらポチったの昨日のことにように思い出すことができるので、その月日感というのは、無駄に生き急いでしまったのかもしれません。

チャートを見るために・・・

恋や夢そして、いろんな大切な機会を失ったのは大王だけでしょうか。

すみません。朝っぱらから感傷に浸ってしまって・・・

おそらく多くの方がここまで読んで画面をクローズしたのではないでしょうか。

それでは、本題に入ります。

まずトルコリラですが、今週はこれがメインですね。

4/25（木）トルコ中銀政策金利

前回50.00％

予想50.00％

予想は今んところ据え置きになっています。

据え置きの理由ですが

前回３月の大幅利上げがどのような効果を与えたかを見極めるため・・・

トルコ中銀が様子見みで一旦据え置くのではないかと市場は見ているようです。

まあこの理由だと納得はできますね。

となると、もし利上げされた場合は大サプライズとなりそうです。

それから、ドル円絡みのメインはこれですね。

4/2６（金）日銀金融政策決定会合

これまで介入やるやる言ってやっていない日銀ですが・・・

先週、植田総裁が介入ではなく利上げをやる可能性を示唆し、市場の警戒は介入そして利上げという感じになっています。

金曜日に日銀の金融政策決定会合があるので、それまでは介入は行われないんじゃんと見方が出る中、ハゲタカ勢がどういう攻勢に出るか注目ですね。

ハゲタカ勢としては、できれば会合前に１５５円のストップロスを狩っておきたいという感じでしょうか。

まあ今回の会合で利上げされる可能性は低いですけど、会合前にドルが155円を超え160円付近に近づいてた場合は、世間から円安への対応を強く迫られ、もしかすると利上げがあるかもしれませんね。

もし利上げとなった場合、超サプライズとなりそうです。

今週はトルコ中銀と日銀の動きに目が離させないですね。

それでは戦士の皆様、今週もよろしくおねがいします。

植田総裁！利上げを仄めかす発言（ドル円、再び155円に接近）

トルコ戦士の皆様

早くも週末ですね。

あと１０日ぐらいでゴールデンウィークが始まるとか、月日の進む速さになんとも言えない気分になりますね。

それでまずはドル円ですが

USDJPY日足チャート

日本当局の要人の円安けん制発言で一時下落していたのですが・・・

昨日、米要人が利下げ時期について遅れる可能性を示唆したためドル買いが強まり再び155円に接近しています。

この位置となると、ハゲタカ勢の仕掛けが入ってもおかしくないですね。

週末クローズまでに、ケリをつけようとする可能性がありますのでチト注意が必要ですね。

最新の注文状況ですが

LIONチャートPLUS+（LIONFX会員限定）

USDJPY4時間足チャート

155円付近に青の売り注文と薄紫の売りの逆指値注文が集中しているようです。

153円付近に水色の買いの逆指値が多く入っていますので

155円付近の青の売り注文に関しては155円まで上がるとみての利益確定の売りもありそうですね。

ハゲタカ勢がこの注文状況を見てどういうふうにたくらんでいるか気になります。

それで、先程G20G20財務相・中銀総裁会議が終わったわけですが・・・

植田総裁が気になる発言しています。

円安に関して・・・

「無視できない大きさの影響が発生した場合は金融政策の変更もあり得る」

と、金融政策の変更、いわゆる利上げを仄めかす発言が出ています。

こういう発言が出るということは介入では円安を止めることはできないと認識しているのかもしれませんね。

戦士の皆様におかれましては、介入では根本的解決にならないことはトルコリラが見本となっていますので、説明不要ですね。

とにもかくにも、この発言でこれから先の日銀金融政策決定会合への注目度が高まることになりそうです。

最後にトルコリラのほうですが

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコはジリ上げしており若干史上最高値が更新されています。

この影響でトルコ円は4.7円付近まで下落しています。

最大警戒！G20が終わってからが本番ですね

トルコ戦士の皆様

流石に日本当局も止まらない円安に気が気でないようで・・・

日本当局の要人からけん制発言が相次いで出ています。

最新情報によると・・・

G20前に鈴木財務相が米イエレン財務長官と会談し円安について「行きすぎた動きには適切に対応する」と説明したと報道されています。

米のお墨付きをゲットしていた場合、G20が終わる20日からがいつ介入が起きてもおかしくない状況になりそうですね。

USDJPY日足チャート

さすがにけん制発言が効いたようで、介入警戒が高まりドル円の上昇が止まっています。

此処から先は梯子外し展開になりそうですね。

それからトルコのほうですが

昨日、トルコ経常収支が発表されています。

トルコ２月経常収支 

予想-37.0億ドル

結果-32.7億ドル

予想より赤字が減っている結果になりました。

今回の経常収支に関してシムシェキ財相は・・・

「2月の経常赤字は予想を下回り、昨年と比べて58億ドル減少した。年間では283億ドルの改善があった」とシムシェキ陣営の経済計画が上手く機能していると声明を出しました。

経常赤字がいい方向に改善されてきているようですので、この感じで進んでもらいたいですね。

最後ですが、介入警戒もさることながらイスラエル問題にも警戒が必要ですね。

昨日、ドイツとイギリスの外相がイスラエルを訪問しネタイエフ首相と会談しイラン攻撃に対する自制を求めたそうですが、ネタイエフ首相は自国のことは自国で決め、自国を守るために必要な全てのことを行うとつっぱねたそうです。

イスラエルにとってはやられたからやり返すという立派な大義名分のもとイランをぶっ飛ばす絶好のチャンスでので、是が非でもやりたいところですね。

最新情報によるとイスラエルがイランの核施設を攻撃するのではと警戒が高まっているようです。

核施設こそイスラエルにとって最強の脅威ですので、大義がある今こそ叩いておきたいはずですね。

戦士の皆様は、この辺りどうお考えですか。

ドル円の状況！売りが多いと上がりやすい（カラハン総裁、なんでもやるから）

トルコ戦士の皆様

ドル円、そしてユーロとかのクロス円をショートしている方々にとってマジきつい展開になっていますね。

これ、「流石にドル円150円台とか高すぎだろ」みたいな感じの値ごろ感でトレードするとこういうことになるんですね。

USDJPY日足チャート

ドル円ですが、まもなく155円というところまで上昇していますね。

それで多くの方が155円突破したら日本当局が介入するだろうと予想しているのですが・・・

これ介入こなかったら、さらにショート勢の犠牲が増えることになりそうです。

既にこの辺りを警戒する予想が出ており介入来なかったら160円超えるだろうという見方が強まっているようです。

それで最新の売買比率を見てみると・・・

4月17日（みんなのFX　売買比率）

情報提供　みんなのFX（会員限定情報）
※みんなのFX社から許可を頂き掲載しています。

やっぱドル円、ユーロ円はショートの割合が大きいですね。

逆にトルコ円は圧倒的にロングという感じになっています。

このブログを昔から見てくださっている戦士の皆様は・・・

「売りが多いということは上がりやすい」

「買いが多いということは下がりやすい」

という傾向があるということをご存知だと思いますが、今のドル円は「売りが多いということは上がりやすい」という状況に入りまくってますね。

この辺りのメカニズムに関してはこちらをご覧ください。

→売買動向とは②（買いが多いと下げる可能性が高い？）

それでトルコリラのほうですが

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコでは中東リスクの影響かドル買いが優勢で史上最高値を更新し32.5台に乗せています。

トルコ円のほうはドル円に助けられる形で下落を免れている状況で上げも下げもせず4.7円台で推移しています。

最後にトルコニュースですが

トルコ中銀カラハン総裁！「信頼を回復するために重要な措置が講じられている」 https://t.co/ZN3Kerpw21

— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) April 16, 2024

こういう声明がでるということは、来週の政策金利は利上げを期待して良さそうですね。

そろそろ金利予想が出てきそうですので、出てきたら報告したいと思います。

介入まだなの相場！（日本の未来を決める江東区の人達）

トルコ戦士の皆様

まったくもって、よくわかんない相場ですね。

イスラエル問題で中東リスクが高まり、リスク回避の動きが強まる中なんですけど・・・

ドル円ではドルが買われていますね。

USDJPY日足チャート

昨夜発表された米小売売上高が予想以上で全般的にドル買いが起きたのもあるんですが・・・

これまでリスク回避と言えば安全資産として円が買われていたんですが、もはや今は、円の信頼が消え失せているのかもしれませんね。

ドル円は154.3円台まで上昇し、介入期待でショート弾を仕込んだワタナベ勢を焼きまくっている状況です。

→焼かれたワタナベ勢

それで最新の注文状況ですが

LIONチャートPLUS+（LIONFX会員限定）

USDJPY4時間足チャート

154.5円付近にストップロス（逆指値）が大量投入されていますね。

残念ながらこれらは狩られる可能性が高そうですね。

ここまで来るとやっぱ155円までは手を出さないなのが無難かもしれませんね。

介入を狙うなら155円あたりからチャートを凝視し、それらしき反応があったときに売りを入れるのが良さげですね。

それからトルコリラのほうですが

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコではやっぱトルコリラ売りドル買いの流れですね。

中東リスクもあるし仕方がないですね。

再び史上最高値付近まで上昇し、これから更新させれそうな感じになっています。

幸いトルコ円はドル円の上昇に助けられ再び4.7円台に回復しています。

最後ですが、トルコには関係ないんですが

今日、衆院補欠選挙が告示されますね。

この選挙は日本の未来を占う大変重要な選挙になりそうです。

特に東京１５区、この選挙メチャメチャ注目ですね。

この選挙に投票できる江東区の皆さん羨ましいです。

この辺り、今度詳しく書いていいんですが、需要あるのかしらん。

読んでやってもいいよという戦士の皆様、いたら教えて下さい。

日本の未来が心配でならない大王でした。

終わらない復讐劇！イスラエルのイランへの反撃が焦点

トルコ戦士の皆様

週末はイランのイスラエルへの攻撃でどうなることやとヒヤヒヤでしたね。

この攻撃ですがイランがドローンやミサイル２００ぐらいイスラエルに対して発射したものですが、イスラエルはアイアンドームとかでほぼ完全防御し死者ゼロで軍事施設の若干の損傷で済んだようです。

この辺り攻防戦の映像を見たんですがすごいですよねアイアンドームの迎撃力は・・・

改めてイスラエルの強さを感じさせらました。

それでイスラエルのネタイエフ首相は今回のイランの攻撃に対して怒りまくっており・・・

「我々に危害を加える者には反撃する。いかなる脅威からも自国を守る」と声明を発表し報復することを宣言しています。

イスラエル高官も激オコのようで、イスラエルが「前例のない対応」を取ることになるとインタビューに答えたそうです。

最新情報によるとイスラエルはイランに対して1～2日以内に報復を行うそうです。

速報：

イスラエルは今後24時間から48時間以内にイランに反撃すると発表した。 https://t.co/mazHSXlZhP

— Marky@無限貯金箱🇯🇵🇲🇽🇹🇷 (@markyfx) April 14, 2024

今週はこの報復劇が為替の動きの焦点になりそうですね。

前例のない攻撃ってどんなんよって感じですが、イランがズタボロにされるの可能性も出てきましたね。

バイデンはこの報復劇の関して、イスラエルに手を貸さないと宣言しているらしいですが、イランがやられて得するのは米かもしれませんね多分。

世間の刷り込みではイラン＝悪なんですけど、この刷り込みはもともとは欧米が中東から湧き出る石油の利権を独り占めしようとしたことを防ごうとして中東勢を率いたのがイランなんですね。

この辺りはさておいて・・・

石油利権を独り占めしようとする欧米にとってイランは目の上のたんこぶですので、それをイスラエルが代わりにやり合ってくれるとなると、米としては止めはしないけど、手を貸さないからねと、マジありがたい展開かもしれませんね。

それでこの報復劇を早くも決めたネタイヤフ陣営ですが、決断の背景にはここでやっておこないと自分自身がやられるという恐怖にかられているはずですね。

おそらくネタイヤフ自身、いつか自分も殺されると怯えているはずです。

この辺りの心理をとてもわかりやすく描いた映画が「ミュンヘン」ですね。

今こそこの映画をみるべきですね。

パレスチナとイスラエルの悲しき復讐劇

ミュンヘン Munich (字幕版) https://t.co/FZPKJoy80H

— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) April 14, 2024

この映画に関して大王がウンチクを述べても仕方ないんで、是非勉強のためにアマプラに入っている戦士の皆様、見てください。

関係ない小さな女の子が犠牲になったり、主人公の精神の崩壊する姿はとっても痛いですが絶対に勉強になると思います。

あっ、ちょっと為替の話と外れてしまいましたね。

それで為替のほうですが・・・

USDJPY1時間足チャート

ドル円のほうはちょっと下窓が開いていますが大きな影響はない感じですね。

TRYJPY,USDTRY日足チャート

トルコリラのほうは日足ベースにおいてほぼほぼ影響ないスタートになっています。

それでは戦士の皆様、今週もよろしくお願いします。

本当にやるんでしょうか！週末にかけてイランリスクが拡大

トルコ戦士の皆様

今日4/12、イード・アル＝フィトル（イスラム教の祝日）が終わようです。

これに伴い、イランがイスラエルに対して報復を開始する可能性を謳う報道が増えていますね。

イランの報復に警戒広がる　独航空、テヘラン便運航停止https://t.co/mHzDy2LMPV

— 日経電子版 国際 (@nikkei_intl) April 11, 2024

これどうになるんですかね。

今週中にイランが口火を切るんではという観測が高まっており、為替においてはポジションクローズの動きが出ているようです。

まずはドル円ですが、153.3円付近で停滞しています。

USDJPY4時間足チャート

日本当局による介入警戒、それからイラン問題等で新たにポジるのが難しい状況ですね。

介入に関しては、155円を超えてからじゃね～という観測が出ています。

日本当局、155円台突入なら介入へ－ＭＵＦＧゴンカルベス氏 https://t.co/f2tkaI8Orj @businessより
日本の通貨当局が介入に踏み切る新たな警戒ラインが１ドル＝155円になるとの見方を示した。米ＣＰＩの上振れを受け、これまで警戒されていた水準を突き抜けて円安・ドル高が進行したことが背景にある

— たけぞう (@noatake1127) April 11, 2024

こういう状況ですので、今の位置で介入期待のショート弾をドカンと撃ち込むのはチト、リスキーですね。

それからトルコリラのほうは

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコが32.3付近で大きな動きはなくヨコヨコ推移っぽくなっています。

こちらに関してはイラン問題が燻っていますので、影響が出ていそうですね。

トルコ円のほうも大きな動きはなく4.7円付近で推移しています。

それで、このイラン問題ですが・・・

　この問題を巡り昨日、トルコのフィダン外相と米ブリンケン国務長官が電話会談が行われたそうです。

　会談内容の詳細は不明ですが、表向きはガザ地区の最新動向等について話合いだったそうです。

　ただ、イスラエルとイラン間の戦闘が差し迫っている中での会談ですので、なんか匂いますね。

トルコは今回の件ではイラン側の擁護をしているようで、イスラエルによるイラン大使館攻撃を国際法違反であり挑発であると非難しています。

とにもかくにも、イランがイスラエルに対しておっ始めた場合、為替への影響が出ることになりそうですので、これから週末にかけては要警戒ですね。

ロスカット祭り！ドル円ぶち上げ（ワタナベ勢、介入期待）

トルコ戦士の皆様

昨夜、発表された米消費者物価指数が予想を上回る内容となりました。

この結果を受け

USDJPY日足チャート

お祭りチャートですね。ドル円はぶち上がっています。

ロスカットがロスカットを呼び一気に153.2円台まで跳ね上げました。

これ、かなりワタナベ勢がね。焼きまくられていますね。

→ハゲタカ勢のワタナベ狩りに要注意！

この辺りまであげてくると、さすがに日本当局が介入してきそうですけど・・・

介入が発動した場合、一気に動きますのでこのビッグウェーブに乗りたいところですが、問題は日本当局がどこでトリガーを引くかですね。

いつ入ってもおかしくない状況なのですが、やっぱ区切りのいい155円でしょうか…

最新の注文状況を見てみると…

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USDJPY4時間足チャート

153.5円付近に逆指値注文が大量投入されていますね。

ということは、かなりの多くのワタナべ勢が介入を期待し、ショート弾を撃ち込んでいることになりますね。

ただ、この注文状況だと155円まで介入されなかった場合、また焼きまくられることになりそうです。

余裕のある方は、安全策で介入と同時にショートを入れたいところですね。

ただ、この場合は四六時中チャートから目が離さませんが・・・

とにもかくにも儲けに目がくらみそうですね。

しかしながら、この円安なんとかしないと我々の生活がまた一段と厳しくなりそうですね。いくら介入しても効果は一時的なものですので・・・

日銀が金融政策に本格的にメスをいれてもわらないと、このままでは円がトルコリラみたいになりそうです。

それからトルコリラのほうですが

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドル円ではドルが買いまくられたのですが、幸いドルトルコではあまりドル買いが起きていません。

よってトルコ円はドル円の影響をもろに受け4.7円付近まで上昇しています。

最後にトルコニュースですが

世界銀行から180億ドルの融資を引っ張ったとシムシェキ財相が発表しました。

世界銀行はトルコに期待しているようで、かなりいい条件を出しているようで、この条件は融資先でトルコが世界3位だそうです。

世界銀行、トルコに180億ドル融資 https://t.co/v0VV4Wa3ZF

— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) April 10, 2024

この感じで世界からの信頼を高めてもらいたいですね。

トルコがファーストペンギン！イスラエルに制裁

トルコ戦士の皆様

トルコがイスラエルに対して輸出制限を発動しました。

品目は鉄鋼、肥料、燃料で期限がイスラエルがガザで停戦を宣言するまでだそうです。

要するにイスラエルに対する制裁で、トルコはハマスサイドについたことになりますね。

当然イスラエルは反発し、逆にトルコに対して制裁するように米や世界に呼びかるそうです。

https://t.co/wIZaWne9iW

とうとうイスラエルに制裁を加える国が！
『トルコはガザ停戦までイスラエルに制限を課す
トルコ政府貿易省はイスラエルに輸出されない54品目をリストアップしており、禁止するトルコ製品の独自の「広範な」在庫を作成すると述べている』

— まるい りん (@maruirin) April 9, 2024

これ、面倒な展開ですけど、果たしては世界はトルコ、イスラエルのどっちにつきますかね？

フランスなんかはイスラエルに対して制裁を提案しており、これに先駆けトルコが先に制裁を発動した形になっており、今後、世界がどう反応するか注目ですね。

ただ、これにより中東リスクは高まりそうですね。

現在、イランがイスラエルとドンパチ始めるじゃね～のという懸念が高まっている中でのトルコの制裁というのは、トルコリラにとっては痛手になりそうです。

TRYJPY,USDTRY日足チャート

やっぱトルコリラ買われるはずもなく、ドルトルコにおいてはドル買いが強まっているようです。

これにトルコ円は若干下落していますね。

最新情報によるとイスラエルはイランは少なくともイード・アル＝フィトル（イスラムで最も重要な祝祭）が終わる4月12日までは攻撃してこないと踏んでいるそうです。

イスラエル軍当局は、ダマスカスの軍事施設への攻撃とされる攻撃に対するイランの反応は、4月12日に終了するイスラム教の祝日イード・アル＝フィトルが終わるまでは行われないと見積もっていると、チャンネル12のニュースが報じている。 https://t.co/6B1CMNNM45

— World War III History (@WW3History) April 9, 2024

こうなると12日からのイランの動きに再警戒する必要がありそうです。

とにもかくにも、トルコのファーストペンギン的な行為が世界にどう影響及ぼすか注目ですね。

ガザ問題に関しては個人的にイスラエルはやり過ぎとしか思えないです。

マジ、ガザは壊滅状態で犠牲者は4万人の可能性があるそうです。

【ハマス・イスラエル戦闘開始から半年】ガザ犠牲者4万人の可能性…子供やNGOらが「狙い撃ち」されているとの見方も(1/4) | JBpress (ジェイビープレス) https://t.co/v5qnleojcT @JBpressより

— Toshiaki Takeuchi (@tosh728) April 9, 2024

これ、完全ジェネサイドですよね。

このことが未来の世界でどう判断されるか…

戦士の皆様はいかがお考えですか。

ハゲタカ勢のワタナベ狩りに要注意！

トルコ戦士の皆様

おはよございます。

まずはドル円ですが、152円の攻防戦が続いています。

USDJPY日足チャート

あとちょっとで152円到達というところまで来ているのですが…

そうは問屋が卸さないという感じで、なかなかブレイクできずにいます。

日本当局の介入が警戒されている状況ですので、ハゲタカ勢は深追いはできないと踏んでいそうです。

明日に米消費者物価指数を控えていますので、これを巡り神経戦が繰り広げられそうですね。

152円の攻防戦に関してはいつ仕掛けが入るか分かりませんし…

ブレイクされた場合は介入が発動される可能性がありますので、ドル円の動きには目が離せないですね。

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USDJPY4時間足チャート

152円付近に段階的にワタナベ勢の逆指値注文が投入されています。

これを見る限り、流石にこの位置となると売りで勝負されている方が多いようです。

非情のハゲタカ勢がこの逆指値を見逃すはずがありませんので、隙あらば狙ってきそうですね。

最後にトルコリラの状況ですが

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコでのトルコリラ売りが強まっている感じですね。

イランのイスラエルへの報復への警戒がくすぐっていそうです。

幸いトルコ円のほうはドル円に連動し上昇し下落を免れています。

これから50年近く雇われ人生を送る皆様へ！（今週のトルコリラ見通し）

トルコ戦士の皆様

　俗世間においては今週から新年度の本格的なスタートという感じでしょうか。

新入社員の皆様のほとんどは、これから50年近く雇われ人生を送ることになるなんでしょうかけど、まあ地獄ですよ。

だからこそ、この地獄から抜け出すためにも一刻も早く、そのための努力したほうがいいと思います。

間違っても副業とかに手を出してはダメですよ。まずは入った会社でいい成績を出すことに全力を出してください。会社で大したことない人は副業なんかでも、たかが知れています。

副業で成功する人なんかは、多分、会社でも超優秀なんですね。

悲しいけど、会社で落ちこぼれている人が副業とか投資で成功するのは難しいのが現実です。

だから、とにかく今は、会社に全力投球で、そこでのスキルを磨き、人脈をつくりましょう。まずは今のいる場所で全力で努力しまることです。その努力が未来の自分を作るんですね。スタートからボケっとしている暇はありませんよ。スキルを吸収しまくってくださいね…

…と、こんな言葉を、新入りの時の自分に言いい聞かせたい大王なんですけど…

この意味、分かる方には分かるのではないでしょか

くだらない前書きはさておいて、今週の為替ですが…

まずは中東情勢ですね。

イランが今週、イスラエルに対しておっ始める可能性が高まっており…

これによるリスク回避の動きがトルコリラ売りを誘引させてきそうです。

展開的にはイランが矛を収める動きをしてくれるた場合、市場に安心感が漂うことになるのがありがたいのですが、ドンパチが始まった場合はトルコリラには大きな打撃になりそうです。

指標のほうは、ドル円絡みで米インフレ指標とFOMC議事録がメインになりそうです。

それで特に注意なのは１０日に発表される米消費者物価指数ですね。

展開的には、この結果がインフレ加速内容でドル高によるドル円の上昇を期待したいところです。

とにかく今週はイラン絡みでトルコリラが買われにくそうですので、ドル円の上昇を期待するしかなさそうですね。

それでは戦士の皆様、今週もよろしくお願いします。

早くも利上げ予想！（イラン・イスラエルの戦争リスクに要注意）

トルコ戦士の皆様

まず、市場全体の動きですが・・・

イスラエルのイラン大使館（シリア内）の空爆によって、中東リスクが高まりリスク回避の動きが強まっていますね。

USDJPY日足チャート

リスク回避の動きで頼みのドル円が下落し下値抵抗線がブレイクされそうになっています。

ブレイクされた場合、急降下しそうなチャート形成になっていますので・・・

ここはなんとか踏ん張って欲しいところですね。

で、空爆されたイランですが当然、激オコでイスラエルに対して報復宣言を出している状況で、戦争の可能性もなきにしもあらずになっているそうっす。

🚨🇮🇷イラン報復か、🇮🇱イスラエルを攻撃へ
・イスラエル軍がイランからの攻撃に備え、戦闘部隊の休暇を停止、テルアビブのシェルターも再開へ
・イランは今週の金曜日がラマダンの最後であり、コッヅデー（4月5日）に報復攻撃を行う可能性
・攻撃の程度次第で、正式な戦争に発展する可能性も

— ゆきママ (@pawhara_arai) April 4, 2024

ちょっと、この感じだと、今週末にかけてポジションクローズ的な動きが出そうですね。

ニュース次第ではドル円が崩れる可能性がありますので要注意です。

前にもイランはイスラエルと揉めており、この時も全面戦争にはなりませんでしたので今回も最悪の事態は避けてもらいたいところです。

→中東リスクでトルコリラ売り！イランがイスラエルに報復表明！

それからトルコリラですが

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコはちょっと微妙ですね。やっぱ中東問題のリスク回避となるとどうしてもトルコリラ売りに傾きますので、折角のトルコリラ買いがニュース次第では大きく反転するかもしれませんので、こちらもドル円同様に要注意です。

トルコ円のほうは、ドル円に連動しチト下落しています。

最後にトルコニュースですが

早くも4月25日に発表さらるトルコ中銀政策金利の一部で予想が出ておりJPモルガンは５％利上げで予想しているそうです。

選挙後、シムシェキ陣営が声高々にインフレ退治を表明していますので、こういう予想が出るのは当然と言えそうですね。