最大警戒！G20が終わってからが本番ですね

トルコ戦士の皆様

流石に日本当局も止まらない円安に気が気でないようで・・・

日本当局の要人からけん制発言が相次いで出ています。

最新情報によると・・・

G20前に鈴木財務相が米イエレン財務長官と会談し円安について「行きすぎた動きには適切に対応する」と説明したと報道されています。

米のお墨付きをゲットしていた場合、G20が終わる20日からがいつ介入が起きてもおかしくない状況になりそうですね。

USDJPY日足チャート

さすがにけん制発言が効いたようで、介入警戒が高まりドル円の上昇が止まっています。

此処から先は梯子外し展開になりそうですね。

それからトルコのほうですが

昨日、トルコ経常収支が発表されています。

トルコ２月経常収支 

予想-37.0億ドル

結果-32.7億ドル

予想より赤字が減っている結果になりました。

今回の経常収支に関してシムシェキ財相は・・・

「2月の経常赤字は予想を下回り、昨年と比べて58億ドル減少した。年間では283億ドルの改善があった」とシムシェキ陣営の経済計画が上手く機能していると声明を出しました。

経常赤字がいい方向に改善されてきているようですので、この感じで進んでもらいたいですね。

最後ですが、介入警戒もさることながらイスラエル問題にも警戒が必要ですね。

昨日、ドイツとイギリスの外相がイスラエルを訪問しネタイエフ首相と会談しイラン攻撃に対する自制を求めたそうですが、ネタイエフ首相は自国のことは自国で決め、自国を守るために必要な全てのことを行うとつっぱねたそうです。

イスラエルにとってはやられたからやり返すという立派な大義名分のもとイランをぶっ飛ばす絶好のチャンスでので、是が非でもやりたいところですね。

最新情報によるとイスラエルがイランの核施設を攻撃するのではと警戒が高まっているようです。

核施設こそイスラエルにとって最強の脅威ですので、大義がある今こそ叩いておきたいはずですね。

戦士の皆様は、この辺りどうお考えですか。