トルコ景気後退懸念！GDPが低下

トルコ戦士の皆様

先程発表されたトルコ指標の結果です。

16:00トルコ第3四半期GDP前期比

前回+2.1％

予想-0.5％

結果-0.1％

16:00トルコ第3四半期GDP前年比

前回+7.6％

予想+4.4％

結果+3.9％

前期比、前年比ともに前回より悪く

前期比がマイナスとなったことで

景気後退懸念が高まりそうです。

このGDP低下については

通貨安やインフレ‥

そして主要貿易相手国の景気後退が

主な要因のようです。

この結果を受け‥

エルドアンが癇癪を起こし

利下げ圧力を高めるかもしれませんね。

幸いチャートのほうに影響はないようで

発表直後においては大きな反応はありませんでした。

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコ、トルコ円ともに

無風スルーとなっていますね。

今夜の展開ですが

市場は現在、米ADP雇用統計とパエウル議長発言を

見極めようとしているようで‥

こちらの結果で動きが出そうです。

特にパエウル議長発言に関しては注目が高いようで

タハ的な発言が出るかが焦点となっているようです。

週明けリスクオフスタート！中国全土にデモ拡大

トルコ戦士の皆様

週明けの状況ですが

中国全土で抗議デモが拡大し

リスクオフの動きが強まり

ドル円が下落してスタートしています。

USDJPY4時間足チャート

一時、138円台を割り込んでいますね。

市場は特に北京や上海でデモが起きたことと

中国当局がデモを押さえ込んでいないことに

警戒を高めているようです。

先ほどアップした上海の抗議デモ映像と別の角度からの映像。ここでは若者たちは「共産党、退陣せよ」と叫ぶ一方、「習近平、退陣せよ」とも叫んだ。習近平政権になってから、このようなスローガンが公然と叫ばれたのは初めてのこと、今後の成り行きは大いに注目すべきだ。 https://t.co/cfWCKTNsLK

— 石平太郎 (@liyonyon) November 27, 2022

このデモの行方次第では

荒れる展開になるかもしれませんので

要注意ですね。

まずは習近平がこのデモに対して

どういう反応を示すか

大注目です

それからトルコリラのほうは

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコは18.65ライン付近で

動きが止まっています。

トルコ円のほうは

ドル円の動きに連動し7.3円台に

下落しています。

トルコリラ週間見通し（ドルトルコの通貨防衛がいつまで続くのか）

トルコ戦士の皆様

トルコリラ週間見通し

先週のトルコリラ

先週は予想通りトルコ中銀が利下げを行い

トルコの政策金利がついに10％以下の9％と

なりました。

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコのほうは

18.65付近が防衛ラインとなっているようで

先週もなんとか守り抜いています。

トルコ円のほうは

ドル円に連動して7.4円台に下落しています。

今週のトルコリラ

ドルトルコの膠着状況が続くようであれば

トルコ円は引き続きドル円に連動することになりそうです。

米の景気が悪くなっていることや

利上げペース減速の可能性が高まっていることで

ここのところドル売りが強まっています。

このドルに関してはビッグイベント米雇用統計を見極めようとする動きに

なりそうですね。

トルコリラに関しては

ドルトルコでの通貨防衛がいつまで続くのか

このあたりが最大に警戒すべきことですね

通貨防衛できなくなった時

ドルトルコは一気に20台に上昇しても

おかしくなさそうです。

トルコ・デフォルト指数

トルコCDSチャート

→トルコCDSチャート
→ジャンクに備えトルコ国債ＣＤＳを調べてみました。

トルコリラ円価格分布（糞ポジチェッカー）

情報元　みんなのFX（会員限定情報）

※みんなのFX社から許可を頂き掲載しています。

11月26日データ

関連記事

→トルコリラ円20円付近に売り注文殺到中（大王のチャート勉強）

トルコリラ売買動向（くりっく365）

※くりっく365は東京金融取引所によって運営される公的な取引所FXです。
口座数は国内FX業界で日本一位（2022年5月2日時点で110万口座）です。

→売買動向とは①（2種類の売買動向）
→売買動向とは②（買いが多いと下げる可能性が高い？）

今週の日程　

11月28日月曜日

24:30米国11月ダラス連銀製造業活動指数

11月29日火曜日

16:00トルコ10月貿易収支

前回-96.0億USD

予想-80億USD

16:00トルコ11月経済信頼感

前回97.1

24:00米国11月消費者信頼感指数

11月30日水曜日

10:30中国11月製造業PMI

16:00トルコ第3四半期GDP前期比

前回+2.1％

予想-0.5％

16:00トルコ第3四半期GDP前年比

前回+7.6％

予想+4.5％

22:15米国11月ADP雇用統計

22:30米国第3四半期GDP

27:30パウエル米ＦＲＢ議長発言

12月1日木曜日

16:00トルコ11月製造業PMI

前回46.4

22:30米国10月個人消費支出

23:45米国11月製造業PMI

24:00米国11月ISM製造業景況指数

12月2日金曜日

22:30米国11月非農業部門雇用者数

22:30米国11月失業率

トルコリラ最新スワップ状況はこちら

→スワップカウンター毎日更新

トレードにおいて便利なツール紹介

暴落に備え是非アラートを利用されて下さい。
→FXプライムbyGMO！ついにトルコリラ円レート通知機能を搭載

国内最速、週明けスタートレート

週明けの窓が気になる方は4時からサクソバンクレートが始動しますので…
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トルコリラ円スワップポイント状況

詳細はこちら……
→トルコリラ円スワップポイント調査（14社）

今のところ利下げによる反応は限定的！

トルコ戦士の皆様

トルコ中銀による予想通りの利下げから

→速報！トルコ中銀政策金利（利下げサイクル終了）

一夜明けた状況ですが

発表後に起きた反応から大きな動きは

今のところなく反応は限定的となっています。

TRYJPY,USDTRY日足チャート

結局、トルコ中銀政策金利で

ドルトルコの膠着状況に決着は

尽きませんでしたね。

ただ、トルコリラ売り圧力がジリジリと

かかっているようで、高値ラインである18.65付近を

今にも超えそうな雰囲気になっています。

今日は週末ですので

なんとかこのラインを守り抜いてもらいたいですね。

それからトルコ円のほうは

7.4円付近まで値を落としています。

トルコ円に関しては

ドル円が弱くなっているので

心細いですね。

ドル円の状況ですが

USDJPY日足チャート

3日連続で下落しており

前回安値である137.6円付近が意識されているようです。

この節目がブレイクされた場合

大台135円が狙われることになりそうですね。

最後にトルコリラの最新注文状況をお知らせします。

LIONチャートPLUS+（ヒロセ通商・LIONFX会員限定）

TRYJPY日足チャート

赤：買い注文　青：売り注文　水色：逆指値注文

ここから下は買いで拾おうという感じでしょうか

7.2から7.4円付近に買い注文が多く入っているようです。

速報！トルコ中銀政策金利（利下げサイクル終了）

トルコ戦士の皆様

先程発表された政策金利の速報です。

20:00トルコ中銀政策金利

前回10.50％

予想9.00％

結果9.00％

残念ながら予想通りの結果となりました。

見事、エルドアンの言いなりですね。

ただ、流石に中銀もこれ以上の利下げは

許されないと判断したようで

利下げサイクルを休止することを

発表しました。

情報源　FXプライムbyGMO（会員限定）

TRYJPY,USDTRY4時間足チャート

発表後はやはりトルコリラ売りで反応し

ドルトルコが18.6台に上昇し

トルコ円は7.3円台に下落しています。

分の悪いことに

ドル円が138円台に下落しており

トルコ円に追い打ちをかけそうな雰囲気になっています。

ドルトルコが18.6台で踏み止まってくれればいいのですが

今夜はある種の峠となりそうですね。

エルドアン！サウジから介入軍資金をゲット

トルコ戦士の皆様

NYタイムで

ドル円が大きく下落しました。

戦士の皆様も、お気づきだと思われますが

米の景気が悪くなっているようです

ここところ、米大手企業の大量解雇が騒がせていますが

このあたりの件が数字になって現れているようで

昨夜の米失業保険件数が２４万件と

８月中旬以来の高水準となりました。

それから、未来を景気を占う米製造業ＰＭＩが４７．６と

１０月の５０．４から大きく低下し基準である50を下回っています。

これでドル円が140円を割り込んだわけですが

最後はFOMC議事録で、利上げペースの減速観測が高まる内容が示され

ドル円は139.1円台まで値を下げました。

この結果を受けトルコリラは

TRYJPY,USDTRY4時間足チャート

今晩のトルコ中銀政策金利を控える中‥

チト痛い展開ですね。

トルコ円はドル円の下落に連動し

7.4円台に値を落としています。

ドルトルコのほうは、相変わらず動いておらず

今日の政策金利でこれまで続いた膠着状況に

決着が付くのか注目となっています。

最後にトルコリラニュースですが

最新の情報によると

エルドアンがサウジから50億ドル調達したようです。

トルコ中銀、サウジから50億ドル！
Saudi Arabia in talks to deposit $5bn into Turkey’s central bank https://t.co/Ekzl57X18R

— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) November 23, 2022

エルドアンのことですから、おそらく、カショギ氏の件をチャラにしてやるから

→ゴールデンウィーク最終日に天国を目指すことを誓いました。

カネをよこせとけしかけていそうですね

とにかく、これでまた、トルコ中銀の通貨防衛が継続されることに

なりそうですね。

エルドアンに神風！今こそクルド勢を叩く時

トルコ戦士の皆様

週明けから動きが鈍いですね。

これからの動きですが

とりあえず、今夜のFOMC議事録待ちという感じでしょうか

まずドル円ですが

141.2円付近で値動きが膠着状況になっています。

USDJPY4時間足チャート

それからトルコリラは

TRYJPY,USDTRY4時間足チャート

ドルトルコが若干上昇していますね。

トルコ円のほうは、完全にドル円のコピー状況に

なっています。

トルコリラに関しては

明日にトルコ中銀政策金利を控えていますので

こちらが本番となりそうですね。

それからトルコのクルド勢とのやり合いが

ヒートアップしています。

先日、エルドアンはイスタンブール爆發の報復として

シリアとイラク北部にいるクルド勢を空爆したわけですが

これでは、まだ十分でないようで

戦車を送り込む地上戦を示唆したそうです。

これに対して、米やドイツがトルコに懸念を示したわけですが

なんと、ロシアも懸念を示しトルコに対して自制を促したそうです。

これ、完全おまいう案件ですね！ https://t.co/LXl59aQnsc

— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) November 23, 2022

マジ、はぁぁ～という感じですね。

ただ、これまでのロシアだったら

トルコにもっと強くけん制したり

エルドアンをおちょくるような態度を取っていました。

→エルドアン面目丸つぶれ！トルコの要求をロシア、イラン軽くスルー

さすがに今の状況では、エルドアンを敵に回すわけには

いきませんので

この自制が精一杯という感じですね。

この状況、エルドアンにとっては神風ですね。

いまこそクルド勢を叩くときという感じかもしれません。

→トルコが反対するイラク・クルド人独立問題を分かりやすく説明します。

トルコ国民の怒りの矛先がエルドアンからクルド勢へ

トルコ戦士の皆様

ありがたいことに

ドル円が142円台に回復しています。

これによってトルコリラは

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコのほうはほとんど変化ありませんが

トルコ円はドル円上昇のおかげで

7.6円手前まで上昇しました。

トルコ中銀政策金利までに

ドル円が145円ぐらいまで上げてくれる展開を

期待したいですね。

それから気になるニュースが入ってきました。

今度はクルド勢がトルコに仕返しをしたそうです。

トルコ南部へ砲撃、2人死亡　クルド系と報復の応酬: 日本経済新聞 https://t.co/gJDUiwkqmH

— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) November 21, 2022

ここまでの状況ですが

11/13クルド系組織主犯とするイスタンブール爆発事件（６人死亡、５０人超負傷）

11/20トルコ軍、シリア・イラク北部のクルド系組織への空爆

11/21クルド勢、トルコの国境地帯に砲撃（子供ら2人死亡）

こういう仕返し戦が繰り広げられています。

この流れですが

誰が一番得をするかわかりますでしょうか

もちろんエルドアン大統領です。

トルコ国民はインフレや通貨安でエルドアン政権に不満を高めていたのですが

この件で‥

トルコ国民は「クロド勢けしからん」当然の如く怒り狂うわけで

エルドアンへを不満は一時的に消え

その矛先をクルド勢へ向けることができるわけです。

この技、日本の隣の国の十八番芸そのものですね。

→茶番劇をおおげさにして一番得をするのは誰か？

こうなるとやはり

最初の発端であるイスタンブール爆発事件は

エルドアンの自作自演という説もまんざらではありませんね。

→イスタンブール爆発事件はエルドアンに追い風！

市場、日本の補正予算案に円売り反応！

トルコ戦士の皆様

ヨーロッパタイムに入り

ドル円がぶち上げていますね。

どうも、この報道で円売りが強まったようです。

28.9兆円の補正予算案提出 歳入8割が借金、財政悪化 https://t.co/qB7erwBxs8

— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) November 21, 2022

USDJPY1時間足チャート

円が売られ

ドル円は141円台に上昇しています。

この影響でトルコリラは

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコは18.6付近で膠着状況が続いているなか

トルコ円はドル円の上昇に連動し

7.5円台に上昇しています。

とりあえず

政策金利を前にしてドル円が上昇してくれたのは

ありがたいですね。

週明けは静かなスタート（トルコ軍、クルド勢を空爆）

トルコ戦士の皆様

週明けの状況ですが

ドル円、トルコ円ともに

大きな変化はなく、静かなスタートと

なっています。

今週は、市場全体の注目イベントとしては

ドル絡みのFOMC議事録ぐらいで

他に大したイベントはありませんので

米長期金利の動きに左右されそうですね。

トルコリラに関して

トルコ中銀政策金利が発表されますので

この結果を見極めようとする動きになりそうです。

それから、週末にトルコ軍がシリア北部のクルド勢に

攻撃をしたというニュースが流れています。

トルコ“クルド人武装組織の拠点破壊” 87人死傷爆発から1週間 #nhk_news https://t.co/wJjsOaoNh1

— NHKニュース (@nhk_news) November 20, 2022

この攻撃の理由は

この前起きたイスタンブール爆発事件に対する仕返しだそうです。

今日はこの件に対して

欧州勢がどう反応するか注意したいですね。

トルコリラ週間見通し「政策金利、大幅利下げ予想！」

トルコ戦士の皆様

トルコリラ週間見通し

先週のトルコリラ

先週はドル円が方向模索展開と

なり動きが定まらない状況になりました。

USDJPY日足チャート

米のインフレ高止まり感が出ており

利上げペース減速観測が高まっており

市場はドル買いに躊躇しているようです。

TRYJPY,USDTRY日足チャート

トルコリラのほうは

ドルトルコが18.6付近で膠着状況が約2ヶ月続いており

海外のあるFX会社は18.5で買ってし18.6で売ることを

繰り返すプレイを推奨しているようです。

この膠着状況がいつまで続くのか

今週のトルコ中銀政策金利が決着の場になるかもしれませんね。

トルコ円のほうはドルトルコの動きが小さくため

ドル円のコピーチャートなりました。

今週のトルコリラ

今週のトルコリラは

木曜に発表されるトルコ中銀政策金利に

一点集中となりそうです。

中銀がエルドアンの利下げ圧力に逆らうことが

できるかが焦点となりそうです。

最新情報によると中銀がエルドアンの圧力に屈し

１.5％の大幅利下げを行うと予想されているようです。

予想どおりとなった場合、市場が大幅利下げを

どう判断するか注目ですね。

トルコ・デフォルト指数

トルコCDSチャート

→トルコCDSチャート
→ジャンクに備えトルコ国債ＣＤＳを調べてみました。

トルコリラ円価格分布（糞ポジチェッカー）

情報元　みんなのFX（会員限定情報）

※みんなのFX社から許可を頂き掲載しています。

11月19日データ

関連記事

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トルコリラ売買動向（くりっく365）

※くりっく365は東京金融取引所によって運営される公的な取引所FXです。
口座数は国内FX業界で日本一位（2022年5月2日時点で110万口座）です。

→売買動向とは①（2種類の売買動向）
→売買動向とは②（買いが多いと下げる可能性が高い？）

今週の日程　

11月21日月曜日

22:30米国10月シカゴ連銀全米活動指数

11月22日火曜日

16:00トルコ11月消費者信頼感指数

前回76.2

24:00米国11月リッチモンド連銀製造業指数

11月23日水曜日

23:45米国11月製造業PMI

24:00米国11月ミシガン大学消費者信頼感指数

28:00米国11/2FOMC議事録公表

11月24日木曜日

16:00トルコ11月景気動向指数

前回102.0

16:00トルコ11月設備稼働率

前回76.9％

20:00トルコ中銀政策金利

前回10.50％

予想9.00％

11月25日金曜日

トルコリラ最新スワップ状況はこちら

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トルコリラ円スワップポイント状況

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日本の消費者物価指数が+3.6％！円安と資源価格高騰によるもの

トルコ戦士の皆様

今日はドル円の動きが鈍いですね。

なかなか方向が定まらず

140円付近を彷徨っているようです。

それで

今日発表された日本10月全国消費者物価指数が

予想+3.5％を超える+3.6％となりました。

ただ、要因が円安と資源価格高騰によるもので

皮肉にも日銀が求める日本の景気上昇によるものでは

ないようです。

これから、日本どうなるか

マジ、心配ですね。

言葉悪いですが、少子化によって

働く若人が減り

大して消費をしないけど

医療費をがっぽりつかう老人が増えまくるという現実が

押し寄せているわけですが

こんなん、少ない若人で賄い切れるわけないじゃいないですか

マジ、この医療費、洒落にならない金額なんですね。

薬局なう。高齢者の医療費負担が今後上がるって聞いて、そもそも高齢者1人あたりってどれくらい医療費かかってるんやろって思ったら、高齢者2人で若者1人の年収くらい医療費だけでかかっててワロタ。そら日本も困窮するわ。働かないお荷物が自分自身の2倍かかってるんやし。https://t.co/Ehq4HvUlLF pic.twitter.com/uFeFLo1QzS

— アカチェ (@yosuke_Acknow) November 17, 2022

今後、これよりさらに悪化することは

間違いないわけですので‥

やっぱ、日本は景気対策とかよりも

一刻も早く少子化対策に

力を注がないと、だめですね。

ちなにハンガリーの少子対策が

こんな感じだそうです。

ハンガリーの少子化対策がすごい🇭🇺

・不妊治療無料
・子ども3人産むとローン返済免除
・子ども4人産むと生涯所得税免除
・子どもの数に応じて住宅と車の購入費補助

「国の存続は移民ではなく国民が家族を増やす以外にない」という理念によるもの。言うまでもなく出生率は大幅に改善した。日本は…

— Mitz (@hellomitz3) November 14, 2022

これ、日本がやったら

間違いなく景気がよくなりそうですね。

大王だけでしょうか

→日銀総裁へ辞任要求！個人的に黒田総裁が悪いわけでないと思います。

大幅利下げ予想が出ています！来週のトルコ中銀政策金利

トルコ戦士の皆様

ドル売りが弱まりドル円が140円台に回復しています。

なんでも、米セントルイス連銀総裁が

タカ派的な発言をしたことが要因のようです。

情報源　FXプライムbyGMO（会員限定）

トルコリラのほうは

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコは相変わらず膠着状況が続いており

トルコ円はドル円の上昇で

7.5円付近まで回復しています。

この感じだと

ドルトルコの動きは膠着したままクローズしそうですね。

とりあえず、来週トルコ中銀政策金利が発表されますので

発表までは膠着状況が続くという感じでしょうか

それでこの政策金利ですが

早くも予想が発表されています。

イギリスのメガバンク・スタンダードチャータードの

予想は‥

1.5％の利下げだそうです。

早くも来週のトルコ中銀政策金利予想が出ていますhttps://t.co/QnaLUKKQ7n

— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) November 17, 2022

1.5％の利下げとなると‥

政策金利が9％となり10％を割ることになりますね。

この大幅利下げが敢行された場合

チャートはどう反応するのか

特にドルトルコの膠着チャートがどうなるか

心配ですね。

トルコ中銀、いつまで通貨防衛できるのか！

トルコ戦士の皆様

長きに渡って続いている

ドルトルコの18.6付近高止まりチャートですが

この原因はトルコ中銀に必死の通貨防衛によるもので

報道によると1000億ドル注入されているようです。

トルコ中銀、通貨防衛に1000億ドル！

Kavcıoğlu'ndan dolar kuruna müdahale: TCMB 100 milyar dolar sattı https://t.co/iFIwydFfJI

— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) November 16, 2022

エルドアンとしては来年6月の選挙まで

なんとしても、これ以上の通貨安を防ぎたいはずですね。

それでトルコリラのほうですが

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコの18.6のラインへの小突きが

増加してきていますね。

果たしてトルコ中銀はいつまで通貨防衛を

続けることができるのか

そろそろ限界がきてもよさそうですね。

トルコ円のほうですが

頼みのドル円の動きが鈍いため

これに連動して動きが停滞しています。

ポーランド問題、一安心！ウクライナの迎撃弾の可能性大

トルコ戦士の皆様

警戒されたポーランドのミサイル着弾の件ですが

着弾したものはロシアによるものでなく

ウクライナが、ロシアのミサイルを迎撃するために

発射したものが、着弾したとほぼ確定しているようです。

この見解を受け‥

市場は一安心したようでリスク回避の動きが弱まっています。

とりあえず、NATOとロシアの戦争は回避されましたが

この責任問題がどうなるか気になりますね。

根本的にロシアがウクライナにミサイルを撃たなければ

ウクライナが迎撃ミサイルを撃つ必要がないわけですね。

このあたりをポーランド、そしてNATO陣営が

どう鑑みるか注目ですね

個人的にウクライナに賠償責任を求めるのは酷な気がしますが

犠牲者が出ている以上、なんらかの責務は負わざるをえなさそうですね。

最後にトルコニュースですが

エルドアン大統領とバイデン大統領がG20の場で

会談を行ったそうです。

どうもこの会談は事前に周知されておらず

ある種のサプライズ会談だったようです。

会談は短いだったようですので

NATO加盟問題でギャーコラ騒いでいるエルドアンへの

仕方ないおべんちゃらの可能性が大ですね。

それで

エルドアンは会談後のインタビューでF16問題に

ついて、「前向きに進んでいる」と一言、答えたそうです。

こういう答えしか言えないということは

深く突っ込んだ話はないと見てよさそうですね。

最後にトルコリラの状況ですが

TRYJPY,USDTRY日足チャート

ドルトルコ、トルコ円ともに

大きな変化はなく動きが鈍くなっています。

どうなるのこれ！ポーランドにロシアのミサイル落下？

トルコ戦士の皆様

大変なことになっていますね。

ロシアのミサイルがポーランドに落っこちたそうです。

ロシアのミサイル、ポーランドに着弾との報道　ロ国防省は否定 https://t.co/hlZNEMIP00

— ロイター (@ReutersJapan) November 15, 2022

ただ、ロシアサイドは否定しており‥

ウクライナの迎撃ミサイルが落ちた可能性もあるようです。

まだはっきりした真実がわかっていないようなのですが

もしロシアが意図的に撃ち込んだのであれば

これから大事（おおごと）になりそうですね。

それでドルの状況ですが

注目の米生産者物価指数の結果が予想より低く

インフレピークアウトが濃くなりドル売りが

加速しました。

USDJPY4時間足チャート

生産者物価指数発表後に一時137円台まで

下落しましたが、幸い持ち直し139円台で

推移しています。

トルコリラのほうは

TRYJPY,USDTRY4時間足チャート

ドルトルコは週明けから膠着したまま動きは

ありませんが

トルコ円はドル円に連動して下落し

一時7.3円台に値を下げています。

今日の動きですが

やはり、何よりもポーランドのミサイル問題に

警戒が必要ですね。

ポーランドで臨時の国家安全保障会議が

行われているようで、これから何らかの

アナウンスが発表されるようです。

アナウンスの内容やNATO陣営の対応に

よっては為替に動きがあるかもしれませんので

厳重警戒でお願いします。