本日、トルコ消費者物価指数！インフレ加速は避けられない

トルコ戦士の皆様

まず、ウクライナの状況ですが

本日、ロシアとの停戦協議が行わる予定で

これに対する期待が高まり

リスク回避の動きが後退しているようです。

TRYJPY,USDTRY4時間足チャート

ドルトルコは14付近

トルコ円は8.2円付近で推移しています。

今日の停戦協議がどうなるかが

為替全体の焦点となりそうですね。

それから、トルコリラに関しては

本日16時に発表されるトルコ消費者物価指数が

焦点となりそうです。

現在、ウクライナ問題で

原油価格が上昇しており

トルコのインフレが今後さらに加速することは

避けられない状況になっています。

果たして、どんなインフレ率になるのか

それから中銀からどんな見解が示されるか

この辺りに注目ですね。

前回のインフレ率発表時の様子はこちら

→「言われるうちが華」ネバティー財相のありえないインフレ声明

最後に、最新のトルコリラ注文状況をお知らせします。

トルコリラ注文状況3/3

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TRYJPY4時間足チャート

8.4円以上は売りという感じになっていますね。

買いのほうは7.5円から8.1円付近にかけて

コンスタントに注文が入っているようです。