トルコ戦士の皆様
週明けのトルコリラは・・
大きな変化なくスタートしています。
まず週末行われた米マクマスター国家安全保障補佐官とトルコ・カレン大統領府報道官との会談ですが・・
今回のアメリカとトルコの関係およびアフリーン攻撃等について議論(discussed)がおこなわれたようですがメディア規制(restriction)がかけらたようで、詳細は今のところ報道されていません。
関連して・・
今週水曜にトルコ・ジャニクリ国防相と米マティス国防長官がベルギーで行わるNATO会議で会談を行い・・
さらに週末!
米ティラーソン国務長官とエルドアン大統領の会談が予定されています。
こちらは特に要注意ですね。
現在トルコはアメリカに対してかなり強気のスタンスです。
トルコ・イシュク副首相が必要であればトルコのインジルリキ米空軍基地を閉鎖もあると述べているようです。
こういう緊張状況が、今回の会談で緩和されるといいですね。
追伸、松葉某様
コメントありがとうございます。
よくわかります。
「自分が買うと下がる」という運の悪さを嘆くお気持ちを・・
私もこれまで散々嘆いてきました。
日頃の自分の行動や言動にぬかりがないかを振り返ったり・・
前世でもしかしたら、大変なことをしてしまったのかもしれないと考えたり・・
したりしたものですが・・
結局、今は・・
自分の欲深さを反省して、スワップ修行だと思って諦めています😅
➡大王は徳の代わりにスワップを積んでいます
➡「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という名言のFX犠牲者
歩兵様
コメントありがとうございます。
戦線離脱ということは、ロスカットされた・・
もしくは損切りされたことと思います。
こういう状況の中、お気遣いいただき本当にありがたいです。
感謝申し上げます。
あらためて今後ともよろしくお願いいたします。
新米トルコ戦士様
コメントありがとうございます。
確かに以前も薄商いの時だったですね。
この体育の日で祝日でした。
今回はアメリカ主導のリスク回避ですので・・
トルコ円にとって最悪なドル買い円買いというダブルパンチを喰らうリスクが生じています。
こういう時は無理な勝負は避け、証拠金管理に集中したほうが賢明ですね。
なかなか入手しにくい、貴重なトルコリラ情報をいつも提供していただき、ありがとうございます!先週のダウ大幅下落により、3Q決算待ちで仕込んだ株も総崩れし、加えて唯一の心の支えであったトルコリラもストップロス基準にタッチして、あえなく去っていきました。日々のスワップが楽しみにだったのに・・。マーケット以上に荒んだ心情の一週間でした(泣)。平常心、平常心と言い聞かせながら、もう一度、こちらの過去ブログを復習して再インを慎重に検討中です。トルコリラは金利以上に地政学リスクに影響を受けますね。特に対アメリカのイベントがインパクトがあるなと・・。しばらくはトランプもエルドアンもキナ臭い感じなので要注意ですね。一方、中長期的な視点で考えると、やはりトルコリラは安い水準なので余裕資金を充当してもよさそうですね。余裕資金があればの話ですが(笑)。
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