トルコ戦士の皆様
頼みのドル円がいまいちですね。
USDJPY日足チャート
昨日の東京タイムで日銀が12月利上げの可能性に市場を対応させるためのコミュニケーション方法を調整しているという報道が出たため、円が買われ一時155円台に下落しました。
ただ、その後持ち直し、NYタイムで発表された米新規失業保険申請件数の結果が予想より良い内容だっためドル円は上昇し156円台で推移しています。
テクニカル的には下値支持線がまだ生きていますが、上値支持線が新たに生まれており、これから持ち合い展開になりそうな雰囲気になっています。
トルコリラのほうは
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコが高値付近でヨコヨコ推移している中、トルコ円はドル円に連動し上値を切り下げて推移しています。
頼みのドル円に関しては、モルガンが米が連続利下げするようであれば、円が10%上昇する可能性があると報道しています。
10%上昇するということは10%円高になる。つまりドル円が10%下落するということですね。#USDJPY🇯🇵Morgan Stanley: Yen, dolar karşısında yüzde 10 değer kazanabilir➕ABD ekonomisindeki yavaşlamaya dair işaretlerin artması ve Fed'in art arda faiz indirimleri yapması halinde, yen önümüzdeki aylarda dolara karşı yaklaşık yüzde 10 değer kazanabilir➕Morgan Stanley,… pic.twitter.com/U8IgTAmesj
— Nihal Zenginn (@nihalzenginn) November 25, 2025
現在ドル円は156円台ですから10%下落となると156-15.6=140.4円になるということになります。
この展開はちょっとトルコ円にはきついですね。
モルガンの予想が外れるのを祈るばかりです。
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