トルコ戦士の皆様
注目されたFOMCは予想通り据え置かれた無難にこなした形になりドル円は145円台をキープしています。
USDJPY日足チャート
トルコ中銀政策金利の発表前にドル円がこの位置にいてくれていることはありがたいですね。
今日のドル円に関しては引き続き中東リスク問題、それから指標ではまもなく発表される日本消費者物価指数、NYタイムで発表される米消費者信頼感指数の内容次第で影響を出ることになりそうです。
トルコリラに関しては20時に発表されるトルコ中銀政策金利の影響を受けそうですね。
最新情報によるとこの政策金利を発表前に翌日物金利が49%から46%に引き下げられたそうです。
翌日物金利というのは短期資金を翌日返済で行うもので、通常、政策金利より高い金利となります。トルコ中央銀行!翌日物金利を上限の49%から46%に引き下げhttps://t.co/8V4I7vT8Yd
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) June 18, 2025
この金利が46%まで下げらたということは、現在のトルコ中銀政策金利46%ですので、今回の政策金利でサプライズ利上げはまず起きることはなさそうです。
マジ、この前の利上げ予想は一体全体なんだったの?って言いたくなりますね。
この翌日物利下げで、今回の政策金利でもしかすると利下げもあるかもしれませんね。
こうなると、今回の政策金利は据え置きだと万々歳です。
予想通り、トルコ中銀が据え置いてくれることを祈るばかりですね。
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