トルコ戦士の皆様
ドル円が痛いですね~。
トランプ関税で一時145円付近まで下落させられてしまいました。
USDJPY日足チャート
150.1円台まで下落し、少し買い戻しが入り朝5:00時点で146.1円台付近で推移しています。
ここまで来ると、やはり150円ブレイクというのが意識されてしまいます。
この状況を円買い攻勢をかけているハゲタカ勢が見逃すはずとは思えないですね。
最新のワタナベ勢の注文状況ですが
USDJPY4時間足チャート(注文状況)
LIONチャートPLUS+(LIONFX会員限定)
上にも下にも逆指値がセットされています。
上の逆指値は売り勝負、下の逆指値は損切りのためという感じですね。
いずれにせよワタナベ勢も150円ブレイクを意識しているようです。
それからトルコほうでは昨日、インフレ率が発表されました。
トルコ3月消費者物価指数前月比
前回+2.27%
予想+3.00%
結果+2.46%
トルコ3月消費者物価指数前年比
前回+39.05%
予想+38.75%
結果+38.10%
前月比、前年比ともに予想よりも低い結果になりました。
この内容を見る限り、イマモール沙汰の影響は今のところ出ていない感じですね。
最後にチャートの状況ですが
TRYJPY,USDTRY日足チャート
ドルトルコはヨコヨコ推移で変化が少ない状況なのですが、トルコ円はドル円の下落に連動し3.8円付近まで下落しています。
ドル円が145円をブレイクされた場合、トルコ円は4.7円台に突入しそうです。
なんとかドル円に一踏ん張りしてもらいところですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿