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2024年7月29日月曜日

今週は日米の政策金利に右往左往させられそうです。

トルコ戦士の皆様

おはようございます。

トルコリラに関してですが、今週は市場のメインイベントである日米の政策金利の内容で動かされることになりそうです。

まず31日のお昼頃発表される日銀金融政策決定会合ですが、国債買い入れ額、それから追加利上げが行われるかが大きな焦点となっています。
国債買い入れがゼロ、そして追加利上げが行われた場合は、ガツンと円高に触れそうです。
まあ、150円なんかは軽くブレイクされてしまいそうですね。

同じく31日の28時にFOMCの結果がでるわけですが、こちらは据え置きが予想がコンセンサスとなっており、9月での利下げに関してどのような見解を示すかが焦点となっています。

トルコ円としては、日銀が利上げをせず据え置き、そしてFOMCで利下げ観測が後退しドル円が上昇する展開を期待したいところですね。

これ以外のイベントでは月初め恒例の米雇用統計が発表されます。
こちらも内容によってはドル円絡みで動きがでることになりそうですので要注意です。

USDJPY月足チャート











日米の金融政策の内容で円高に振れ150円をブレイクされた場合、この次はテクニカル的な節目である146.5円付近がターゲットになりそうです。

最悪ここまで円高が進んだ場合、トルコ円は(ドルトルコが33付近だとして)
トルコ円=146.5÷33=4.43円
となります。

こうならないためにもドルトルコには32付近まで回復してもらいたいですね。
ドルトルコが32付近だった場合、トルコ円は
トルコ円=146.5÷32=4.57円
となります。

それでは戦士の皆様、今週もよろしくおねがいします。



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