トルコ戦士の皆様
先日、北欧2国のNATO加盟を一転して支持し
市場を驚かせたエルドアンですが
またまた一転して、やっぱり支持しない可能性あると警告を出しました。
約束守らなければ「批准せず」 北欧２国のＮＡＴＯ加盟―トルコ大統領：時事ドットコム https://t.co/GClQR0rYJD @jijicomより
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) June 30, 2022
なんでも…
支持するためには
先に北欧2国に逃げ込んでいるテロ容疑者（クルド勢）を引き渡さなアカン…
そうです。
テロ容疑者に関して具体的な人数も示されており
スウェーデンは73人で
情報によると以前は60人だったのでが73人に増加したそうです。
これまた、凄い展開になりましたね。
スウェーデンにはクルド勢の難民議員が誕生しており
こに議員によって、トルコに従うなと政権が圧力をかけられています。
ある意味、スウェーデンは外国から受け入れた難民に…
優先すべき国益を揺さぶらているわけですね。
我が国にでも
蓮舫議員が台湾国籍を持っていて
中国のスパイじゃね～のか
だからスーパーコンピュータの予算削減とかして
中国を一番にし日本を二番に転落させたんだろみたい感じで
大騒ぎになりましたが…
ようするに、外国の人が
政治に携わるということは
国の命運を大きく左右させられる可能性があるわけですね。
果して、スウェーデンがこの事態にどう対処するか
非常に興味深いですね。
最後ですが
バイデン大統領がF16に関して正式にコミットしました
米大統領、トルコへＦ１６売却支持 北欧ＮＡＴＯ加盟見返り否定 https://t.co/dGzesE4Lhz
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) June 30, 2022
これはデカいですね。
この問題でトルコは米とかなりコジれていましたので
米トルコ関係改善において、大きな追い風となりそうです。
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