トルコ戦士の皆様
とりあえず
ロシア侵攻のXデーであった１６日は
何も起きませんでした。
FOMC議事録でも波乱はなく
無事通過しています。
それで、ウクライナ問題ですが
情報作戦に突入しているようで
毎日、新たな情報が飛び込んできています。
昨日入った最新情報では
バイデン大統領が
ロシアが偽情報を使って仕掛ける可能性を指摘しました。
この口実作戦というのは…ロシア口実作戦！
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) February 16, 2022
米、露の偽情報口実の侵攻を危惧 https://t.co/RSiJSfC9HT @Sankei_newsより
現在、ウクライナ東部の都市いわゆるウクライナ国内ですが
親露派武装勢力に実効支配されており
ここでウクライナ軍と親露派武装勢力が小競り合いを行っています。
この小競り合いをプーチンは利用しようとしており
親露派武装勢力にあたっては
プーチン大統領に実効支配する地区の国家承認を求めたそうです。
現在、ウクライナ軍がこの親露派武装勢力に対して
とても酷いことをやっているという情報をロシアが流しているようです。
要するに、この勢力を正義のもとに…
救うということを大義名分として
ウクライナに侵攻しようという口実を
でっち上げようとしていわけですね。
話が長くなりましたが
とりあえず、そういうことです。
それで
今日は、今週のメインイベント・トルコ中銀政策金利が
２０時に発表されます。
市場は据え置きが確実視されており
中銀の声明を見極めようとしているようです。
果たして、カブジュオール総裁が
どんなコメントを発表するのか注目です。
とにもかくにも
ウイサル前総裁がやった
利下げ強行だけは避けてもらいたいですね。
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