トルコ戦士の皆様
ワタナベ勢が見逃してくれた
S&Pの見通し引き下げを…
欧州勢は許してくれなかったようで
リラ…📉📉📉 pic.twitter.com/sa66dgg1sr
— みぃ (@mi_i_ru04) December 13, 2021
ヨーロッパタイムに入り
TRYJPY,USDTRY4時間足チャート
ドルトルコの14がブレイクされ
オーバーシュート状態となり
一気に14.8付近までぶっ飛び
この影響で
トルコ円は8円台を割り込み
7.6円付近まで暴落しました。
12月3日に行われたフィッチの見通し引き下げに関しては
見過ごしてくれた欧州勢ですが
フィッチよりも格上的な高名なS&Pの引き下げに関しては
さすがに知らんぷりできなかったようです。
木曜のトルコ中銀政策金利を前に
いきなり炸裂しました。
この状況で、利下げを敢行した場合
マジにドルトルコがどこまで噴火するか
まったく想像できないですね。
普通に考えてドルトルコ15は軽く突破しそうです。
今のトルコリラの状況を鑑みて
本日ドイツ銀行が
来年の第1四半期に10％の利上げする必要があると
報道しています。
ドイツ銀行、トルコ中銀が10％利上げすることを期待#トルコリラ https://t.co/Yw7B0yBvDP
— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) December 13, 2021
なお、木曜の政策金利の利下げを予想していたが
これを期待していないそうです。
マジ、ドイツ銀行の考えに
なんの迷いまなく賛同ですね。
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