手を出した、あんたが悪い！「据え置き観測が強まっているそうです」

トルコ戦士の皆様

週明けのトルコリラの状況ですが

ドルトルコが14を目前に

動きが鈍くなっており

ヨコヨコ移動となっています。

TRYJPY,USDTRY4時間足チャート

チャートの動きを見る限り

何がなんでも１4はブレイクさせないからね～的な

意思を感じますね。

おそらく、トルコ当局が水面下で必死こいているのは

間違いなさそうです。

もしかするとスワップ協定も発動しているかもしれませんね。

ただ、このスワップ協定ですが

協定相手国である韓国が、協定を結んだ時と

状況が一転しており、協定を結んだことを旨味がないどころか

大損こくかもしれないと悲鳴をあげている可能性があるようです。

トルコのリラ暴落で韓国との通貨スワップ「赤信号」 - 韓国経済新聞国際版 - https://t.co/IqR2VinrLB

— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) December 6, 2021

韓国が、なんでトルコに手を出したのか分からないのですが…

とにかくにも韓国は

手を出してはいけない相手に…

手を出した、あんたが悪い…

という末路になりそうですね。

それで、最新情報によると…

先週のカブジュオールの利下げ停止で

→カブジュオールの斧！今やれるトルコ中銀の精一杯の抵抗

現在、来週のトルコ中銀政策金利は

据え置き観測が強まっているそうです。

カブジュオールの発言で来週のトルコ中銀政策金利
据え置き観測！

Merkez Bankası Başkanı Kavcıoğlu'ndan 'faiz indirimi' açıklaması: Erdoğan'ı kızdıracak sözler https://t.co/5RK7NSzK5X #@cumhuriyetgzt

— 大王 トルコリラと地獄の日々 (@daiobn) December 6, 2021

据え置き観測が高まったのはいいのですが

エルドアンはカブジュオールの利下げ停止発言に

プンプンのようで、怒っているようです。

こうなると

また、解任を警戒をしないといけないので

なんだかなという感じですね。

果たして、来週の政策金利はどうなるか

ドキドキしちゃいますね。