トルコ戦士の皆様
トルコ中銀から、先日発表された消費者物価指数について
コメントが発表されました。
情報源 FXプライムbyGMO（会員限定）
消費者物価指数（本体）に関しては
燃料費等が上昇したことが影響したそうです。
それから消費者物価指数（コア）に関しては
高いことを示唆したそうです。
この示唆というのが
どういう意味か分かりませんが…
コアを重視するとカブジュオール総裁が言っていましたので
コアが上昇している以上は
さらなる利下げは出来ないと、解釈したいところですね。
それから…
チャートのほうですが…
TRYJPY,USDTRY4時間足チャート
市場のほうでは、ややドル買いが強いようですが…
ドルトルコにはあまり影響していないようで
動きがやや膠着気味になっています。
トルコ円のほうは
ドル円の上昇に引っ張られ若干上げているようです。
市場全体の動きが
チト、読みづらい状況ですね。
再び、恒大懸念が高まってきたり…
米のの史上初のデフォルト問題が浮上したりして…
なにやら怪しい雰囲気になっていますね。
考えてみると…
日経が3万円台まで上昇しましたので
リーマンショックを知っている方からすると…
今の状況は超バブル的に思えるかもしれませんね。
果たして、恒大問題絡みでバブルが弾けるか…
今まさに歴史の分水嶺にいるのかもしれませんね。
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