トルコ戦士の皆様
どうもエルドアン大統領訪米中のようです。
それはそれで構わないのですが、ニューヨークのメディアに対しインタビューに応じているようで・・・・
クルド及びギュレン氏のことで米政府に苦言を呈したようです。
更にトルコ政策金利についても言及しているようで・・・
トルコ中銀の翌日物貸出金利の引き下げを評価すると述べ・・
これが原因でトルコリラが売られています。
エルドアンの余計な発言のおかげで、折角のトルコ買いが台無しです。
トルコ円、ドルトルコ4時間足チャート

どうもエルドアン大統領は考えてものを言うタイプではないようですね。
あえて、波風を立てるとは・・・・
まあ言いたいことは分かりますが・・・
どんなに苦しくても弱音を吐かない日本人の哀愁漂うサラリーマン戦士のように背中で語ってもらいたいものです。
これを書いている現在もどんどんドルトルコでトルコが売られているようです。
「男のくせにべらべらしゃべるな」と育てられた大王にとって、解せない話ですが・・・
こういうの考えは時代遅れでしょうか。
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