トルコのスプレッドについて、ドルトルコのほうが、はるかに小さい件

トルコ戦士の皆様、おはようございます。




特にトルコに関するニュースはないようです。


ドルトルコが２．９をブレイクしそうなんですけど


かなり揉み合いが続いていますね。（興味ある方はサイドのリアルタイムチャートからどうぞ）





トルコの今年を振り返ってみると我々戦士にとって


くりっく３６５がトルコ円を導入したことが大きいと思います。


これにより多くのトルコ戦士が誕生しました。



詳しくはZAIFXの記事を

「ザイＦＸ！で2015年を振り返ろう（５）くりっく365への上場でトルコリラ戦争勃発！」

をご覧ください。

昨日のZAIでも取り上げられていましたが、これによりFX各社の競争が生まれましたね。

競争により、各社のスワップなどいい状況が生まれています。


大王、ひとつ不満があるんですけど、やはりｽﾌﾟﾚｯﾄﾞはまだまだ高いですね。


一番小さいところで４．９銭ですか・・・


４．９銭ということは１万通貨で４９０円ですね。


ポジるといきなり”マイナス４９０円”といことです。


昔は１５銭ぐらい当たり前だったので随分ましなんですけど。


ちなみに大王が取引するゴルゴのFOREX．COMのドルトルコのｽﾌﾟﾚｯﾄﾞは時間にもよりますが


３銭ぐらいです。ドルトルコ１枚はトルコ円の約３枚分なので、トルコ円で換算すると・・・・


FOREX．COM社のｽﾌﾟﾚｯﾄﾞは１銭という考え方ができますね。


残念ながらトルコ円はFOREX．COM社で取り扱っていませんが・・・


いよいよ年末ですが、戦士の皆様はお出かけされますか・・・


大王は人混みや渋滞は嫌いなので、この時期、外に出かけるのは億劫になります。


買い物で並ぶのもダルいですよねーーー


（コラ、大王！なに人混みが嫌いとか言ってんだ。予定がないだけだろ。きちんと伝えろ。きちんと！カッコつけんじゃねーよ馬鹿野郎！）


暇なんで、これからトルコの各社スプレッドでも調べて、のちほどUPします。

自分の信じた道を貫き通す（自分がいかに金の亡者であるか）

トルコ戦士の皆様



そろそろ今年を振り返る時期になりましたね。

大王は振り返ると、今年は忘れることができない年になりそうです。


特にドルトルコでロスカットされたことは、相当の勉強になりました。



自分がいかに金の亡者であるか。

長期間不安にさらされることが、どれだけ心身を傷めつけることになるのか。

いかに群衆心理に左右され、精神がブレてまうのか。


こういうことがはっきりわかった気がします。


特に大勢の意見や恐怖に負けたことは大きな反省です。

戦士の皆様の中にも、もう少し恐怖や不安に負けず耐えていた助かっていた方は多いと思います。


大王は、金を失うことが怖くて、夜もロクに眠れず、メシも喉を通らないで、やせ細り

仕事も集中力を欠き、ロスカットされるまでトルコに振り回され続けました。


最後のほうはチャートを見ることを止め、早くロスカットされて楽になりたいという気持ちになりました。


そいうのは、いま振り返ると自分の金にたいして失礼だったと思います。


両建てなり、ポジション崩すなり、入金するなり、ギリギリまで諦めないという行動をすべきだったと思います。


大王がやったことは、野球の試合の途中でぼろ負けしているほうの監督がベンチから消えるみたいなものです。


どんなに負けていようと、最終回２アウト取られても、最後のアウトをとらえるまで勝負を捨てないのがカッコいいのです。そういう姿に人は感動するものです。

勝負をすてるような監督に誰もついていかないはずです。


勝負する以上絶対にやってはいけない自らタオルを投げるという行為を大王はやりました。


どんな勝負でも一緒ですね。勉強でも恋愛でも仕事でも、人との駆け引きでも

勝敗は勝つにこしたことはありませんが、大事なのは最後の最後の瞬間まで戦い抜くことです。

もちろん、方向が間違っているときは、気づき次第、方向転換していいと思います。



それ以外は、自分の信じた道を貫き通す。

いつかいい結果が出ることを信じて・・・・・

２０１５年１２月２９日

大王

トルコ円のレートについて

トルコ戦士の皆様

今回はトルコ円のレートの決まり方について説明しようと思います。

そんなの分かっているよという方は読み飛ばしてください。

実は大王がこのことを知らずにトレードして失敗したので自分への戒めとして書いておきます。

初心者戦士の皆様には役立つかもしれません。

トルコ円はどうやってレートが決まるか？

トルコ円を買うということは

円を売ってトルコリラを買うわけですが、

実はここで米ドルが中継されています。

どのようになっているかというと

区切りのいい数字が考えます。

１トルコリラ＝４０．０円　（トルコ円）　　

１米ドル＝１２０．０円　（ドル円）　　

１米ドル＝３．０トルコリラ（ドルトルコ）

とすると・・・・・

１米ドル＝１２０円＝３．０トルコリラとなります。

これをもとに１トルコリラを計算すると

１トルコリラ＝１２０円÷３．０トルコリラ＝４０円となるのが

お分かりだと思います。

この計算でトルコ円のレートが決定されるわけです。

ここで、大王の失敗というのは

ドルトルコを取引する場合、ドルに対してトルコ買うということは

同じ１００００通貨でも

トルコ円（１万トルコ円）は４０万円

ドルトルコ（１万ドルトルコ）は１２０万円

の取引をしていることになるということです。

大王はこのことを全く理解していないアホでした。

要するに１ドルトルコは３トルコ円なのです。

１ドルトルコを取引するということは３トルコ円取引しているのと等しいのです。

当然、取引量が多いわけですから、スワップもドルトルコはトルコ円の３倍ぐらいもらえます。

そして証拠金も３倍ぐらいです。

このことを全く気づかず大王はトルコ円の証拠金の感覚でドルトルコに手を出してしまい。

結果ハイレバになってしまい自滅しました。

新米戦士の皆様、ドルトルコやユートルコはスワップは高いですが、ただ単純に取引量が多い結果でスワップが高いということなので気をつけてくださいね。

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