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2018年5月18日金曜日

衝撃な結果!トルコ国民へアンケート「今のトルコリラ安の要因は何ですか?」

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トルコ戦士の皆様

トルコ調査会社が・・

トルコ国民に・・

「今のトルコリラ安の要因は何だと思いますか?」というアンケートをとりました。

結果ですが・・
1位 dış güçlerin türkiye üzerindeki oyunları 42.1% 
(外的な要因によるもの)
なんとトルコ政府の経済政策でなく・・
4割以上の方が外的な要因と考えているようです。

2位 hukumetin yanlis ekonomic politikalan 24.8%
(トルコ政府の間違った経済政策)
間違った経済政策だと答えたかたは・・
約1/4という結果になっています。

この結果を見る限り・・
トルコ国民はエルドアンの経済政策に対し・・
あまり不満はないのかもしれません。

それか・・
これもメディア規制による賜物なのでしょうか・・

とにかく・・
これを見る限り・・
トルコ国民の
エルドアンへの不満は・・
それほどでもなさそうですね。

※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

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1 件のコメント:

トレイドスコープ さんのコメント...

レアな情報をありがとうございます。さすがポピュリスト大統領ですね。そもそも通貨安やインフレには利上げで対抗という金融政策の基本は、一般常識というほどのものではないのかもしれません。

エルドアン大統領でなくても、メディア統制がなくても、ドル金利上昇→新興国通貨安のサイクルはごく自然に起こることで、金融政策でどれだけ対抗できるかはあくまで程度問題でしょうか(アルゼンチン、ブラジルしかり)。FRBのパウエル議長は、米国の利上げの新興国への影響は限定的(=新興国のことなど気にせず利上げします)と言っているので、これも外的要因と言えなくもありません。

来月FOMCで利上げが見込まれていますが、ドルリラも大きく動きそうです。