ロシア大使がトルコで撃たれる（またもや想像を超える事件発生）

トルコ戦士の皆様

「せめて明日ぐらい静かになって欲しい」と昨日、強く願った大王ですが・・・
EUの皆様！せめて明日ぐらい静かにしてください（明日トルコ政策金利発表）

こんなに早くも・・・

EUの皆様ではなく、トルコの方に撃ち砕かれています。


冗談抜きに・・・

どうもロシアの大使がトルコの警官に撃ち殺されたようです。

【速報】ロシア大使が銃撃を受ける映像　@rianru Покушение на российского посла попало на видеоhttps://t.co/AiInzEB8LZ … pic.twitter.com/OCu5Qm2UBY

— 夢来山🍩@来夢ちゃん🐾 (@mukuyamarai) 2016年12月19日

ちょっとのあいだ立てこもってたのかこれ？https://t.co/Dj5bWearvm — お茶っ葉 (@Otyappa108) 2016年12月19日 なぜに、こんなトチ狂った ことが起きたかというと・・・

先日、アレッポで停戦されたのは記憶に新しいと思いますが・・・
アレッポの停戦はトルコにとって吉報かもしれません。

実はトルコはアレッポ(シリア）を巡ってロシアと敵対していたわけですね。

それで、一応停戦という決着が着いたわけで、大王自身、トルコにとって吉報だと思ったのですが・・・

まさか凶報になる、いや訃報とるは・・・

どうも、この犯人の男はアレッポ(シリア）での敵対していたロシアに恨みを持っていたようです。

要するに遺恨的な犯罪ですね。

ただ幸いなことに・・・

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トルコ駐在のロシアのアンドレイ・カルロフ大使が１９日、トルコの首都アンカラで写真展覧会に参加中に銃撃を受けた。ザハロワ露外務省情報局長（報道官）はカルロフ大使が死亡したと発表、「この殺害をテロ攻撃と見なす」と語った。 引用元　毎日新聞

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ロシア側は「テロ攻撃」と判断してくれているようです。
今のところトルコ国とどうのこうのではないようです。

というのも、以前、トルコがロシアの戦闘機を撃ち落としたときは、ロシアから経済制裁を喰らった訳です。
エルドアン大統領、ロシアに詫びを入れたようです

しかしこの事件で・・・

トルコ円、ドルトルコ1時間足チャート

もちろんトルコ売りです。
ただ、今のところ売りはおさまっているようなので・・・

まずはエルドアン大統領にロシアに飛んでもらい誠意を見せてもらいたいです。

戦士の皆様、これでますます今日のトルコ政策金利発表が注目を集めそうですね。

詳しい時間と予想はこちらをご覧ください。
2016年12月第4週日程（テロそして利上げ予想のトルコ政策金利）

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